乾燥野菜やワカメと粉末ダシを混ぜて味噌玉に仕立てる。お弁当だけなら向こう半月あたりまでは確保できたことになるが、ここで味噌のストックは終了。年末も近いため、年内に次の材料を補充するかは悩ましい。一家で消費するとあっという間にはけるが。
ウォーターオーブンで焼き鯖。ここ最近魚や野菜などを色々とお任せで焼いてみているが、火加減は均等になる一方でいずれも強めに火が入るようなので、火力弱めまたは時間短めが良さそうな感触。どことなく癖が掴めてきたような気がするところで、次は肉の塊などを。
お手頃に手に入った白菜と豚肉で炒め煮。ミルフィーユ鍋を参考に、無加水調理とする。綺麗な交互のサンドイッチとせずとも、蓋と火加減に気をつければものの数分で水分が出てくるので楽。軽く焦がした白菜の芯に近いパートがちょうど良い風味付けになる。
ホットプレートで鉄板焼きそばを焼く手順の検証。
まず青物を焼いて端に寄せ、
麺をほぐし湯を少々かけ蒸し焼き。
最後に解凍済みシーフードを乗せ、
粉末ソースをかけて混ぜ炒める。ツヤが消えたら焼き上がり。
本当に焦げ付かなかった。
いつもの朝の目玉焼き。今回は嫁が見つけてきたベーコン&ほうれん草&コーンのミックスを黄身固定の台座とする。元々はそのままソテーなどにするもののようだが、この組み合わせならば色々と使えそうだ。ひとまとまりの品は、作るのも食べるのも楽でいい。
お昼はベーコンとほうれん草をベースにしたトマトソースパスタ。ソースを作る段階ではトマトはあまり煮詰めずに少し汁気を多くして、パスタに絡める…というよりは、固めに茹でたパスタにトマトソースの水分を吸わせた、といった方が近いかもしれない。
炒りおから作りでスタートする1週間。具は野菜ミックスと刻み竹輪。味付けはダシつゆと、香り付けにごま油少々。世間様の惣菜より味付け薄めの水分少なめに仕上がったところで、一部をお弁当に入れて出発。今回も安定した仕上がり。
主に綴るは、食う、練る、遊ぶ。時折親馬鹿。Lolipopはこの輩の道楽にどこまで耐えられる?