ちらし寿司と餃子とキュウリの鯖味噌和えで祝う誕生日ウイーク。
餃子を焼きつつ、薄焼きの卵も作ってちらし寿司にのせる。
キュウリと鯖缶の和え物を追加し、北雪の春の酒と共に味わう。
手間をかけたように見えて、薄焼き卵の加減に気をつけた以外はまったく手をかけていない晩飯。
庭のミョウガ、収穫第2弾。
今回も結構な量が採れたもようで、前の週に収穫して水漬け保管していた分と合わせると、キャセロールが埋まる量となったようだ。
頃合いをみて甘酢漬けに加工となるが、今回も外側の皮むきと土落としの最低限の処理のみで切り上げる。
晩酌は馬刺しと北雪で。
今日から北雪の純米酒を投入。
好みの銘柄が多い新潟の酒にあって、飲んだことのある銘柄は大体が中越に集まっていたようで、佐渡の酒は初お目見えかもしれない。
辛さは他よりも控えめだが、香りが程よく立っている。
かんぱちの刺身と共に味わう。
高野豆腐とごぼうの煮物で一杯。
たまに食べたくなる、昔ながらの一品。
意外と娘には受けが良いらしい。
鰤の塩焼きと味わう朝日山。
ウォーターグリル焼きは毎度のことながら安定のふっくらとした仕上がり。中まで程よく焼けて焦げることが全くない。
学生時代のバイト先の食堂は焼き魚をグリルでやっていたか、その理由が実感できた…かもしれない。
当夜は肉豆腐。このところ肉は炒め物かカレーになることが多かったため路線を変える。軽く牛肉を炒め、すき焼き風に砂糖とダシつゆ、酒、みりんを加え、長ネギ、しめじ、焼き豆腐と共に弱火でじっくりと火を通す。獺祭ラストの23と共に味わう。
当日が肉の日ということをすっかり忘れてグリルで鯖の干物を焼く。焼き始めたところで冷蔵庫に賞味期限間近の牛肉豚肉が残っていたことに気づき、焼き上がりまでの間に薬味やタレなどに漬けるなどして延命措置を施し、当夜はそのまま焼き鯖で晩酌。
一杯終わったのち、富山土産のペン型ふりかけを試す。白エビ味、ブラックラーメン味どちらもそれらしい味と香りがするが、ブラックラーメンは本物同様コショウがよく効いているのでお子様には少々早かったとみえる。
当夜は娘のリクエストをヒントにピーマンと竹の子と切り落とし肉を細めに刻んで青椒肉絲っぽい肉野菜炒めとする。肉には醤油と酒とニンニクの下味と片栗粉をまぶし、全体の味付けは鶏がらスープと粉末味噌少々。豆もやしと人参を追加。晩酌は獺祭39を開封。
主に綴るは、食う、練る、遊ぶ。時折親馬鹿。Lolipopはこの輩の道楽にどこまで耐えられる?