国立駅前に寄る。先代駅舎は内装工事が続いているのか、まだ内部に明かりはない。一足先に、年の瀬吉例の大学通りのイルミネーションが動き出したようだ。よくよく見ると、ゆっくりと点灯色が変化を見せている。いつのまにこうなったのかは定かでない。
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出張からの帰り道、期せずして中央線の国立駅線路切替に引っかかってしまった。
国分寺駅での乗り継ぎを見越して早めに出たはよいものの、国分寺~立川間が臨時の単線運転となったこともありなかなか列車のやりくりがつかない様子。国分寺で軽く30分足止め。西国分寺まで出られれば少しは迂回手段もあるが、その一駅がなかなか遠い。
どうにか最寄り駅の終電には間に合った。
京王線での振り替え乗車も可能だったようだが、終電近くは乗れないほどの混み合いっぷりとなるのを知っているので、はなから選択肢に含めていない。
さすがに、前回の切替のようにのんびり代替バスを試す気は起きなかった。
Trump card…?
ひょんな事から仕事の帰りが中央快速線の終電以降となることが確定してしまった。
こんな時に自宅まで通しでタクシーを使うと深夜割り増し料金<コミコミでとんでもない金額となってしまう…ということで少々思い当たる節を検索。これまで幸か不幸か一度も出番がなかったが、数年前の記憶では新宿から府中方面に数本深夜高速バスが出ていた…と検索してみた結果、そのバスは今も健在。 あとはそのバス停まで移動…ということで都心をタクシーで移動したが、その途中皇居のお堀端で別の深夜バスらしきものが走っているのを見かける。都心から郊外方向へ出るものはよく見かけるが、都心をぶち抜く深夜バスは珍しい。これはそれなりに使えそうだ。 … ひとまず新宿でタクシーを降り、府中方面行きのバスに乗る。これに乗れば現住所からはそこそこ距離があるが、旧住所の最寄り駅付近までは行ける。 バスが無事動き出したところで、再検索開始。さきの都心をぶち抜くバスはどこからどこへ…と調べてみると、銀座から新宿を経由するバスだったようだ。しかも今回乗っているバスとそれなりの余裕をもって乗り継ぎができる…もう少しタクシー代を浮かせることができたようだ。 とはいえ、あまりお世話になりたくない深夜バス。乗り心地がどうのこうのとか、酔っ払いが多いとか、という話では全くなく、単に帰りが丑三つ時になるから。 バスを降りた後、途中で寄った国立駅は、構内の通り抜け通路が閉鎖の時間帯となっており、高架化工事の仕上げらしき作業が行われていた。火花が飛び散る等、結構派手。 …さて、ここから自宅へは…タクシーしかないか。
Well-timbered
中央線の高架化は、武蔵小金井駅の線路切替が終わり、残るは国立近辺を残すのみとなった。
国立駅を北側から見てみると、以前は何かのスタジアムのホームっぽい風体だったがついに北側の壁もそれなりに組み上げられてきた様子。どことなく骨組みの様にも見えるが、完成まであと少しのようだ。
その内側も線路がひけるように枕木などの部材が続々と運び込まれている。高架下の工事がかなり落ち着いてきているところをみると、年度内には北側も線路が出来上がり、ホームが3本となるようだ。少しは乗り降りの混雑が緩和されるとよいのだが。