Well-timbered

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中央線の高架化は、武蔵小金井駅の線路切替が終わり、残るは国立近辺を残すのみとなった。
国立駅を北側から見てみると、以前は何かのスタジアムのホームっぽい風体だったがついに北側の壁もそれなりに組み上げられてきた様子。どことなく骨組みの様にも見えるが、完成まであと少しのようだ。

その内側も線路がひけるように枕木などの部材が続々と運び込まれている。高架下の工事がかなり落ち着いてきているところをみると、年度内には北側も線路が出来上がり、ホームが3本となるようだ。少しは乗り降りの混雑が緩和されるとよいのだが。