晩飯のおかずにキャベツたっぷりの野菜炒めを作る横で、刻みハムたっぷりのトマトソースを仕込む。両方を組み合わせるとミネストローネスープっぽいものができそうな気がしてきた。
アイリッシュコーヒーの試作第二弾に挑む。
前回、世間様のレシピを参考にしたためバー仕様のアルコール感強めの仕上がりになってしまった。
今回はアイリッシュウイスキー少なめのコーヒーと砂糖濃いめに調整し、クリームは前回と同じ量にする。
めでたく、コーヒー店仕様にまとまった。
こちらが、お探しものの味である。
ムスコと嫁はこのあと学芸会の予行。
こんなときには混ぜご飯がとても重宝する。
ストックの大根葉としらすおかかにほぐした焼きたらこを混ぜてサッパリ目の混ぜご飯。具に味が付いていることもあり、これだけでOK。
結婚記念日を祝し、例年のスパークリングワインに代えてアイリッシュコーヒーを作ってみたはよいが、珈琲店仕様のものではなくバー仕様のものが出来上がるの巻。
想像よりも結構アルコール分が強めだった。
比較検討で数種類のよくあるレシピを参考にしていたが、いずれもバー仕様のものだったようだ。
幸い、強めとはいってもあまり強い酒を飲まない嫁が飲める程だった。
甘みの作用…かもしれない。
先日作ったトマトとベーコンのソースに、余ったご飯と追加のトマト缶と粉チーズを混ぜてリゾットに仕立てる。
単純にトマトソースと混ぜるより、追加でチーズを混ぜた方が美味かった。さすがはイタリアンのお出汁。
粉チーズゆえにあまり表に出てこないのが少々もったいない気もするするものの、味では十分な存在感。
ムスコが幼稚園の芋掘りでいただいてきたサツマイモをふかす。蒸し器で約10分、強めの火力で蒸してあとは蓋をしたまま適度に温度が落ち着くまで待つ。
レンジ蒸しもお手軽ではあるが、直の蒸気でふかした味は、安定の甘さ。凝った一品を作るよりも、美味しいかもしれない。
待ち時間が甘みを作ってくれるので、こちらとしても楽だ。
味噌玉作り。みそまるとも呼ぶらしい。
作り方は至って簡単で、出汁入り味噌に乾燥味噌汁の具と乾燥野菜を混ぜて適宜丸め、冷凍庫に放り込む。
これをお昼時に適量のお湯に放り込めば、具沢山な味噌汁の出来上がり。仕事場には以前よりスープも入る保温容器を常備しており、お湯もある。
具やバリエーションを変えつつお弁当のお供として無事に軌道に乗せられるか、最近研究中。
夏に買ってきた本の中身が、ようやくカタチになりはじめた。
今夜は豚の生姜焼きに、ゴボウとツナ入りの切り干し大根の煮物。
冷凍庫にあった豚肉の消化がてら、世間様のレシピを参考に肉を醤油や鶏ガラスープの素などを混ぜたタレに漬け込んで焼いてみたはよいが、随分と濃い味になった。
一方、目分量で作った切り干し大根の煮物はちょうど良い味加減。どうも味覚は薄味寄りらしい。
幸い、味が濃くなった生姜焼きは、レンジ蒸しのもやし&キャベツの上にのっけ盛りで、程よくつりあった。
日曜の朝は、サッパリと大根葉としらすおかかの混ぜご飯に、この春からのお取り置きの富山の麦茶。
いよいよ賞味期限がやってきてしまったこの麦茶ボトル、はと麦と大麦のブレンドだったことはよく覚えている。
はと麦茶と大麦茶のパックの合わせ技で再現できるか、年内には試してみたいところ。
はと麦茶が存外に値がはるような気もしたが、気のせいか。
主に綴るは、食う、練る、遊ぶ。時折親馬鹿。Lolipopはこの輩の道楽にどこまで耐えられる?