「大都会(本編)」カテゴリーアーカイブ

重箱つっつきFAQ (Part 1)

え~さて~(小林完吾氏風)、引っ越しを重ねつつもサイト開設から5年程経過しておりますが今更ながら事務手続き上書いておいた方が良さそうなネタを少々列挙してみました。
☆リンク依頼に関して
リンク許可は不要です。無許可でがんがんリンク張っていただいて結構です。がんがんなんて言葉使ってたのいつ頃ですか? 単純に各地から「リンク張られる」ってなんだかんだで嬉しいです。勿論知らせて頂けると尚嬉しいです。
しかし旅の恥は掻き捨てではなくWebサイトなんてのはWeb上で公開された時点で私の手元を離れるものだろうし、何処かに何かしら有形無形のキャッシュ( http://web.archive.org/ )として残っている代物なので、リンク許可・不許可は私が判断できるものではありません。できたとしても面倒臭いのでやりません。

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麦茶ロングラン

ぐらぐら煮立ったお湯に最後の1つを投下。
バイバイさようなら今まで長い間ありがとう二度と来るなよ~って刑務所かい。
本日、漸く麦茶パック(冷やして飲むやつ)とおさらばできた。買ってきたのは9月辺りかねぇ。
時は12月。いつもの感覚だととうの昔に毛糸物の出番の筈だが、最近半袖を長袖に入れ替えたばかり。しかし昼間は腕捲り。さほど意味はないか?
かの琉球国ではこの時期「一雨一度(注:一雨来る事に1℃下がる、の意)」らしいのだが、やはり冷えた麦茶の出番としては長過ぎたらしい。汗の量に連動して消費量がめっきり減った。一日1l飲めばいいところ。真夏の盛りにゃ倍近くは軽く流し込んでいたのだが。

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点灯管マジック

こたびはいつもと趣向をかえて割とまともな方のネタをひとつ。
何気なしに明かりをつけるときにチカチカとまたたく。その直前、別の場所でも一瞬チカチカ。それが点灯管‥‥‥というやつで蛍光灯についている、指先くらいの大きさのアレだ。これこそが此度の主役。
いつも蛍光灯がつく一瞬しか光らない点灯管。なぜにこやつは存在するのか。それは蛍光灯の仕掛けとも少々絡んでくる。
蛍光灯の中は見ての通り(一度や二度は割れた蛍光灯の中を見たことがあるかな?)内側を白く塗ったガラス管の両端に電極がくっついている。電気はその中を「飛んでいる」のだが、その電気を飛ばし始める際にちょっとパワーがいる。雷様くらいのパワーだったか。

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OLD FASHION -遺産過多-

二兎を追うものは一兎をも得ず、というのは的を得ているのかどうかはわからないが、分散つうのも何かと不都合が多いねぇ。分散させる必要性にもよるけど。
沖縄に引っ越してきてからはや3ヶ月。生活パターンが昼夜逆転&再逆転を繰り返しながらも軌道に乗ってきており、健康面も多分問題なし(赤十字に血を売ることができたし)。そろそろこれからのことも考えておかねばなぁ・・・というのはこのサイトのことではありませぬ。このサイトの当面の方向性はとっくに決まっており、後はEvolutionとその仕上げとその準備のみとなっておりまする。

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遙かなる大都会

何だか知らないうちに琉球国に移り2ヶ月が経とうとしている。
遠すぎて瞳を閉じないと何もわからない。
いま、空港や那覇の中心部から目と鼻の先にある、潮の香り漂う何ともソルティーな館にいる。国際通りだとか、繁華街に作りかけのモノレールやフェリー乗り場なんかがあったりする。生活感はあるのか無いのか、それ以前にどんな街なのかよくわかっていなかったりする。
そんな街の一角に私の仮住まいはある。周りからは2次元系の壁紙が一面に張ってあるなどと噂されているが、そんな自分の趣味の圏外のものは全然あるわけがなく、一部地域から広がりだしたブロードバンドの類もなく、あるのは身の回り品にン世代前のパソコンとケータイくらい。学生時代の終わりには○トントラック2/3あったはずの家財道具なんだが。

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大都会からの脱出(後編)

ドタバタ続きの果てに現在の住処に落ち着き、野宿は回避できた(笑)はいいが、それは沖縄入り3日前のこと。逃がしたシステムキッチン付きの物件に申し込みを書けた時点で引っ越し業者はとっくに手配済みだったのだが、これだけ長距離の引っ越しとなると、同一市内の行き先変更は引っ越し業者にとっては大したことではなかったりする。
問題はまだまだ残っている。飛行機で行こうが船で行こうが少なくとも荷物の到着まで4日はかかるということなので、その間どないしてまひょか? 野宿?というのは冗談で、鞄に1週間分の着替え+タオルケット+PC+旅行セットを積み込んでこちらはOK。

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大都会からの脱出(前編)

まさに晴天の霹靂。話は良く晴れたある日の朝、始まった。
この時点で沖縄入りまで14日(予定)。これが予告なのでな~んにも準備していない。しているわけない。
手続き書類を作ったり、お仕事の引継ぎなんぞをしているとあっという間に週末を迎える。沖縄での落ち着き先の手配は申し込んだまではよかったが、ネタがあがってくるのは週明けとなる。とりあえず沖縄行きの直前まで江戸でみっちりお仕事で、やんないといけないことが次から次へと湧いてくるのか最初の週は連日終電と追っかけっこが続いた。

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2100

小生、学校、特に教員の大半は嫌いも嫌い、でぇ~っっ嫌いぶへーくしょだが昔は学校の図書室にあるお子さま向けSF(なぜか洋モノが多かったような気がする)をよく読んでいたが、いま思えば結構その中身は、良く言えば楽観的、悪く言えば適当だったのかなーと。
書いた本人は本気でそうなることを確信していたのか、はたまたこんなこといいな、できたらいいな♪っつー軽いノリだったのか、ひょっとして適当だったりして(笑)。
にわかには信じ難いが既に21世紀。どうも実感が湧いてこない。車は未だ地に足が着いているし、車輪もまだある。人々の服、特に肩の部分にはリングが付いていない(笑)。むしろ衣服というものは部分的にではあるがなくなりつつある(笑)。

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a Bathing APE

サルでもわかる、とは言うが、私もサル並のサルにはなれただろうか。
本格的に昔気質のダイヤルアップを初めてからようやく1年が経過した。
1年経ってようやくフツーのユーザー並にSPAMらしきものが来るようになった。週に数件はコンスタントに届いているっぽい(常連さんもいるし)。
接続環境はというと、100BASE-T→100BASE-TX→64K packet→フツーの56k modem、と世間の逆を地でいっている。ADSL導入の予定は当面ない。
ホームページらしきものは、野越え山越え三千里・・・とまではいかないが、どっかで紹介されたりコーナーの入れ替えだとかシステム障害(?)だとかも踏み越えて、結局は昔やっていたようなテキスト中心のものに戻りつつある。(これも世間の逆をいっているか?)

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手が抜きたい手が抜きたい手が抜きたい

これまでの5年間を振り返ってみると、このサイトは巨大化とネタ管理方法の再構築を繰り返してきている。
ネタの追加についてはこれまでに「乱筆御免」などで企画ものをやってみたりなど、ちょこまかとしたプランは立ててきたが、ネタの管理はというと乱雑御免とばかり後手にまわりっぱなし。
ただでさえ少なくないネタをPC向け、ケータイ向け(最低でもEZ向けとi向けは要るなぁ)に別々に作るのが面倒になり、行き着いた解が現在のほぼ全面CGIのサイトである。

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