「実況中継」カテゴリーアーカイブ

For the middle of the night

IMG_2830 IMG_2842

おめでたい話には、不思議とスパークリングがよく似合う。 今夜は佐久のスパークリング日本酒を嫁と開けるとしよう。 そう、こんな日には。

・・・と思い立ったのはお子様が寝静まったあとのこと。

日曜の深夜に夫婦で何をしているんだろうという気もする、草木も眠る丑三つ時が近づいている。 手元のスマホにスピーカーを連結し、その時を待つ。

Bridge over

IMG_2831 IMG_2832

嫁の実家でいただいてきた野沢菜の漬物を一通り食べきったところで、漬け物の汁で思い当たる一品が浮かんだ。軽く温めて餅と合わせると見込み通りの絶妙な酸味と塩加減。餅と相性のよい醤油がベースとはいえ、ここまではまるとは思ってもみなかった。

思い出したのは、かつて鉄人道場氏が作ったピクルスの漬け汁入りのお雑煮である。

私の記憶が確かならば、あれはピクルスの漬け汁と牛スネ肉の塊でダシをとり、そこから取った牛スネ肉の薄切りと薬味を合わせてお雑煮に仕立てた「過橋米餅」という名前だったろうか。

Sustain

IMG_2815

手元のスマホは、月の途中でテザリングを喰わせたりなどしたもののどうにか月末まで月間7GB制限の手前まで持ちこたえたようだ。

仮に今日7GBを越えてしまっても、日付が変わればリセットされる。
ちょっとだけ、気が楽。

Compatible

IMG_3054

古いおもちゃから引き抜いたボタン電池の整理中。
LR44もGPA76もL1154も互換という、笑撃の事実を知る。
これで当面この型の電池は補充不要だ・・・

しかしこれだけの電池、どこでどうやって消化してくれようか。単3単4のようなアダプターが充実しているわけでもない。

Direction

IMG_2805

ザワークラウトの仕込み。
今回は甘酢を使わず、より本場に近い塩漬けに挑む。

世間様ではジュニパーやディルシードなどの本格的な香辛料を使うとのことではあったが、ここ数日のスーパーの探索でパッと手に入るようなものではなさそうであることがわかった。
今回は小難しい香辛料の代わりに最近出番の少なかった塩コショーを使ってみたが、出来上がりにどう影響するかは次の日曜のお楽しみ。

空気中の乳酸菌を常温で呼び起こすことで独特の甘酸っぱさが生まれるとの触れ込みだが、いかんせん先が読めない。

Pack off

IMG_2792

南蛮漬けの素で肉団子を茹でてみた。
適度な柔らかさの一方で辛さがカレー並みに和らいだためか、仕込んだ分をお子様たちに平らげられてしまった。

弁当用にもう一回仕込むか・・・
これで冷凍ストックの肉団子はすべてはけてしまうわけだが。

Practice exercise …?

IMG_2790 IMG_2791

切り干し大根の煮物のお手盛りと、信州土産の志賀高原のビールで一杯。
一本目を開けたところで娘が起きてきて、来るべき爺へのお酌の練習と称してもう一本開けることに・・・

これには笑うしかない。

Counterattraction

やはりと言うべきか、はたまたよくぞ残ったと言うべきか、全日空より富山~羽田便の減便が正式に発表された。

とはいいつつも地元紙の記事も併せて見て見ると()、一部の便の機体が現行の737から北陸新幹線開業前の767に戻っていたりするのが興味深い。それだけ需要が偏っていたともいえ、過去に利用した際の、最終便付近の混み具合ともそう大きなズレはない感じがする。

続きを読む

Touch down

IMG_2786 IMG_2785 IMG_2787

羽田に到着。

モノレールで浜松町駅に来てみたら、なぜか茶会の様相。以前はただ降りるだけの、随分と殺風景だったような気もする降車ホームがうって変わっての賑わいぶり。少々やり過ぎのような気もするが、羽田の国際線ターミナル共々海外からの方々に日本に降り立ったことを強烈に意識させるにちがいない。

酢で一息ついたら、帰るとしよう。

Have a window seat

IMG_2783 IMG_2784

広島からの帰り道。今回も窓から見える夕暮れの雲海を狙って、窓側の座席をとる。

コーヒー飲み飲み機内の気圧の変化を見ていたら、偶然にも7が揃う。 気圧計の高度補正は切っておいたが、機内はここまで気圧が低かったろうか?と思える値を示していた。
着陸体制に入ったあたりから気圧の計測値が上がりだしていったが、耳など、体で感じる気圧はそれほどの変化を感じない。

気になったこともあり帰り道に調べてみたが、今回の値はありうる値だったようで一安心。機内環境は標高2000m相当・・・というのは意外だった。どうりで、耳にくるわけだ。