「駅弁」タグアーカイブ

Occasional plush

IMG_0317

車中で一息ついていたら、 珍しく車内販売に大船軒のサンドが積んであったこともあり、遅めの贅沢な朝飯。

お盆前の在庫一掃で食糧ストックが残りわずかなのはナイショだ。
食料庫は順調に隙間が増えてきている。

かといって、あれやこれやと買ってきていたのではゴミのストックが増えてしまう。
これはこれで悩ましい。

Fill-in

 IMG_8459 IMG_8460

今回の富山とんぼ返りのお土産は白エビの極太ソーセージと焼き鯖寿し。夕暮れ時で弁当類が品薄気味となっていた富山駅で、どうにか手に入った翌朝用の食材。

そしていつぞや義父に有償譲渡となったW7系新幹線のオモチャの補充。

これだけ揃えておけば、新幹線のオモチャといい、ソーセージといい、娘とムスコで取り合いになることもなくなる・・・はず。

まあ、このあたりは富山駅や有磯海でも当面は気軽に手に入りそうな気もするのでそれほど気にしなくてもよいのかもしれない。

Good match

IMG_8457 IMG_8458

帰りのかがやき車中で頃合いよく晩飯タイム。
今回は久々な直江津の鱈めしと、以前エキナカで売っていた川北の無濾過ビール。
おつまみにもよい組み合わせとの触れ込みだったが、甘露煮とたらこは炊きたてごはんで食べてみたい組み合わせでもある。

少々困ったのは娘の晩飯。
富山駅の売店は大人向けの弁当が若干残っている位で、車内販売も笹巻き寿司が辛うじて残っていた位。サンドイッチも既にはけているとは、大したものだ。
まあ、高架下にセブンイレブンが入ってはいるが・・・お出かけ気分にはあまりにも味気ない。

「いい日旅立ち 西へ」を聞きながら東へ向かう、洒落のきいた帰り道。
次の機会は、陸か、空か。

Encore…??

image1_7.JPG image2.JPG

昼に横川で食べた峠の釜飯にアンコールの声がかかり、どうせならと春バージョンの釜飯共々晩飯としてお持ち帰り。春バージョンのものは、山菜と筍、里芋に菜の花が加えられており、香の物の代わりに榎茸とワサビ菜らしき漬け物が入っていた。
お約束通り四季バージョンが存在するんだろうなと思いつつ、一家で美味しく頂く。

さて、長年の狙い目でもある玄米弁当は案の定完売御礼となっていた。

あれを手に入れるには、結構早い時間を狙う必要がある・・・という店の方の話を聞いたような気がするのは、10年以上前、18号線沿いの方にあるおぎのやでのことだったろうか。

再びお目にかかれるのは、いつの事やら。

Deadhead train…?

image1_14.JPG

溜まりに溜まった駅弁の抜け殻。
中身はお子様たちできっちりいただいてはいたが、容器もきっちり取っておいた。

ムスコが新幹線で遊べるようになったこともあり、蓋がひらかないように加工したうえでオモチャとして再び出発。
実際に乗る機会は、いつになるやら・・・?

Cross talk(rabeled)

image1_41.JPG image1_40.JPG

日帰り大阪出張からの帰り道。
「青いN700」を探すのであれば、山陽新幹線直通の列車を優先的に狙えばよいだけの話だった。今回は終電時刻を計算の上、狙いを定める。

軽くサンドをつまみながら今回も新幹線の車内でラジオを展開。周波数はNHK第一の大送信(79.6MHz)。

ここ最近気になっていた名古屋駅付近のFM混信朝の時と同様に再現することを確かめ、手元のデータベースをお供に混信の元を探していたら、何故かInterFM NAGOYA(79.5MHz)に行き当たった。
Inter FM自体には馴染みがあり、気まぐれで聴くことがある局の1つには入っていたが、よもや同系統の局が名古屋にもあったとは。周波数の近さも含めて、これは笑うしかない。
ひとまず、混信はやむを得ない、ということにはなる。

・・・

狙い方さえ間違えなければ、青いN700は日本のどこかに必ずいる。
今夜は「いい日旅立ち西へ」を聞きながら東へ。

そういえば、今回は日帰り。1日単位で使えるという東海道新幹線の車内Wi-Fiがどれ程の使い心地なのかを試せるまたとない機会だったことを忘れていた。
1編成2Mbpsを1300人の中の何割かでシェアするシステムだなんて無茶が過ぎるような気もするが、次のチャンスはいつになるやら。

Cross talk

image1_29.JPG image2_8.JPG image3_3.JPG

今回の出張も無事終了。
軽くお土産を物色したあとは、早めにホームに上がってホームに滑り込んでくる新幹線を物色。
N700AとN700(a)と素のN700と700がほんの十数分の間に全て拝めるご時世になったが、狙い目でもある「青いJRマーク」には相変わらず当たらない。

帰りの車中にてローストビーフサンドをお供にコーヒータイム。
手持ちのラジオでNHK第一の再送信(79.6MHz)を聞いていたら、名古屋駅付近で混信。混信が起こっているのはその地点だけのようだが、どの局と混信しているのかは謎だ…

image1_30.JPG

帰宅後、嫁とお土産を開封。
大阪出張の帰り道に駅ナカで物色しておいた駅弁である。嫁のリクエストでもある寿司は時間帯もあってラスイチをどうにか確保。
もう一つは限定品の触れ込みのトワイライトエクスプレス弁当が山をなしていた。
出発前に嫁が話をしていたのはこの一品だったようだ。

image1_32.JPG

Omit

image1_21.JPG

ここまでやるかと思いつつも、毎年気になる味噌汁缶が自販機に登場していた。

妙な懐かしさを感じて手にとってみたはよいが、開けてその香りがするまで中身の味付けが「東の流儀」・・・すなわち鰹ダシや比較的塩気の多い味噌がベースになっていることをすっかり忘れていた。

塩気を中心にかなり濃厚…。

倍ぐらいに薄めて丁度良さそうな感覚は、あのとき以来か。

Competition…?

image1_2.JPG image3.JPG

ふらっと立ち寄ったエキナカで見つけたE7系新幹線容器の弁当を開ける。作ったのは泣く子も黙るNRE。

以前に食べたW7系新幹線のすき焼き風弁当(北斗の源II→中身はすき焼き弁当と同じ)とは違ってお子様ランチ仕立て。両方揃うと親子で楽しめる・・・かもしれない。

両者が年明けの京王百貨店にて共演となるかは、今のところ定かでない。

 ・・・そういえば、富山近辺でしか売っていないという、「北都の源」は、今でも限定発売なのだろうか。しかも1日10食だけという話だが・・・

With skewered

image1_5.JPG

またまた賀茂鶴で晩酌。今回は鮪の串を添えてみる。

味の濃いめの串には、香りの強めのものをぶつけてみるかと思い立ち、芳醇のほうを開封。
串カツ串焼き共々、味の濃いめな肴だったためか、酒のほうは存外にさっぱりとした味に感じた。タタキあたりにも合うだろうか。

今夜も串をつまみつつ、ちびりちびりとコップ一杯。