新宿で「お子様のおやつ」2種を買って帰る。
ひとつは秋田の駅弁屋による、こまちE6系新幹線のカタチをした弁当箱に詰められたお子様ランチと、立川のバスのラッピングで頻出のリラックマに入ったオムライス。
そのオムライスを作っているのは神戸の駅弁屋(淡路屋と聞いてピンときたら大したものだ。
…そういえば、場所にもよるがE5/E6/E7系と似たような内容のお子様ランチ入り新幹線容器が並んでいる様な気がするが、それは気にしすぎか。
W7系新幹線に入ったすき焼き丼みたいな、変化球があってもいいかも。
何故か都心の駅ナカにて仙台の牛タンサンドを発見。
思わずお夜食として食いついてしまった。
少し前には同じ場所にて鳥取のカレーサンドを買ったりなどしているが、自分は今どこにいるのだろう?
あの店にあるのは、東日本エリアの駅弁だけではなさそうだ。
なにげに京王百貨店の地下や催事場と対抗しているような気がするのは…考えすぎか。
北陸新幹線W7系弁当『北都の源II』の容器は、途中までがペイントされているもののそれ以外は「余白の美」のようなものとして残されており、車体としては未完成である。
これ即ち食べた後のお楽しみとなるが、この容器へのシール貼りがオトナの手でもなかなか難しい。
特に先頭部分は平面のシールを曲面に展開するワザが要るなど、結構な難易度。
小形の切れ味のよいカッターでシールに切れ目をそれとなく入れるなど、オトナのプラモデル作り級のウデがいるかもしれない。
失敗しても特に困ることはないが・・・
今日からお盆休み。特急あずさに乗り込み出発。
乗り込みは別々だが、嫁も同じ列車のどこかにいるはず。
新宿駅で合流後、新大久保から某所に寄り道しゆるく昼飯。
SPAMの入ったバーガーが、不思議とSPAM臭くない。モノがよいのか、作った方々の腕がいいのか、いずれにせよ沖縄在留時代にはこんな旨いSPAM料理を食べたことがないッッ! 続きを読む →
仕事帰りに立ち寄った東京駅の駅ナカで目に止まり、思わず「だるま弁当」「ぶりかまステーキ」を購入。
そういえば今年は京王の駅弁祭りには行かずじまいだったが、そこまで行かなくても東京や新宿の構内で駅弁祭りと同じようなことが出来てしまっている気がする。
店内はさすがに長蛇の列とまではないが、それなりの列ができているあたりあの駅弁祭りの会場と性格は似ているかもしれない。
大阪出張。
今回の宿は「靱」と書いて「うつぼ」と読ませる公園のそばにある。大阪にはなにかと面白い地名が多い。この近辺で読めるのは子供の頃の記憶を使って、半分位だろうか。
続きを読む →
ここ最近の昼のスカイツリー撮影をしつつ、仕事をこなした帰り道。
たまにはお夜食なぞ…と立ち寄った新宿に妙なものが置いてあった。カレー味のメンチカツサンドだ。
なんでも鳥取の名物の一つだとかで、メンチカツサンドに添付のカレーパウダーを振りかけて食べるというつくりになっている。辛さの調節がきく上に、いつでも新鮮な香ばしさが味わえる。
なぜ、こういうところに鳥取の駅弁が登場するのかが謎だ。中央線沿線や、東日本管内の駅弁ならまだしも。
鳥取でのカレーの消費量が多いことにちなんだ商品というのはわかるが。
旅の戦利品を開封。今回はおにぎり弁当と月見五味めし(これで「ごもくめし」と読ませるこの品が松本駅の代表駅弁となっているとは今更ながら初めて知った)。
あずさの車中で、というのもよいが、おにぎりを見るにつけ青空の下で広げるというのも良さそうな気がしてくる五月晴れ。
真澄をちびりとやりながら、考えよう・・・
一筋縄でいかない帰り道ではあったが、ひとまず大阪出張からは無事に帰宅。
帰り道に買っておいた大阪寿司の折り詰めで一杯。どうせ出かけるならこの位はやっておきたい、と思い立って仕込んでおいた。
新大阪駅の構内も新しいホームの増築および構内の売場増強など、それなりによくはなって来ているようだが、やっぱり関西から東海道新幹線に乗るには、JR西日本の領域で粗方を買いそろえておくに限る。JR東海の領域はまだまだ遊びが少ない。
・・・なんて経験則はいつ身につけたんだろうか?
最近体力勝負となることが多いのか、やたらと空腹になりやすくなった。
かといってあまり量はかせげないので、補給内容もそれなりに気を遣わないといけなくなってくるのが厄介…と晩飯の中身を考えながら家路を急ぐと、途中の新宿駅構内に「野沢菜カツサンド」を発見。いつぞやの駅弁大会や特急あずさでの往復時にはよく見かけたが、よもやこのような場所に出てくるとは。
…普段は夜9時くらいになるとエキナカの売店も一通り品がはけてしまっているので食べ物を見かけること自体が珍しい。
主に綴るは、食う、練る、遊ぶ。時折親馬鹿。Lolipopはこの輩の道楽にどこまで耐えられる?