Something like a bronze statue

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大阪出張。
今回の宿は「靱」と書いて「うつぼ」と読ませる公園のそばにある。大阪にはなにかと面白い地名が多い。この近辺で読めるのは子供の頃の記憶を使って、半分位だろうか。

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夜の散歩で遠目に見た、靫公園の中に佇む家族らしきものが気になり、明くる朝、仕事の出発前に公園へ行ってみた。
地元の方々が丁寧に手入れをしたと見える花壇の中を進むと、その正体は、衣類も含めてそれらしくペイントされた銅像であった。こんな仕掛けは、東京の公園ではあまりお目にかかったことがない。
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お仕事を片付け、ひょっこり見つけたN700-“A”を見送りつつ、素のN700で帰京する。
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昼はさっぱりと野菜炒めの定食にしておいたが、それは晩飯の駅弁での贅沢のため。
…淡路屋って、たしか毎度毎度新幹線容器の駅弁で京王駅弁大会に出場してくる店だったか。
当地にあるのは至ってスタンダードな西の牛肉文化を織り込んだ弁当だった。こういうのが、駅弁らしい…というのは気にしすぎか。