冬至にちなんで昼には影の撮影、そして晩酌のお供はカボチャと柚子(柚子味噌コロッケ)。
どこかに夏至付近のタンブラーの影を撮った写真が残っているかもしれない。もしくは、この画像を来年の夏至と比較してみるか。
豚モモを厚めにスライスして煮豚を仕込む。
先にスライスしておけば、煮込んでから形が歪むことも少ない。
嫁の実家で教わってきた鳥手羽元の煮物同様、酢と酒と麺つゆ、砂糖と共に15分加圧してサッパリ味に煮る。隠し味にみりん適量。
年の瀬の弁当と肴はこれで決まり。
肉からたっぷり出た脂は、後で炒め物あたりに使うとしよう。
何故か夏からの持ち越しになっていた冷凍の鰻白焼きとお手盛りキャベツの甘酢漬けで晩酌。
冷凍鰻は都合2パック眠っていたが、夏の丑に買ってきておいたのを忘れて二の丑か秋の丑あたりにもう一つ買ってきてしまい、どちらも仲良く作り置き食材とその材料の中に埋もれてしまっていたようだ。
冷蔵庫が大型化し、冷凍庫の容量にもだいぶ余裕がある。今回の教訓を味わいつつ、冷凍効率および収納効率の良いしまい方を研究するとしよう。
キャベツの甘酢漬けの方は、漬けてから一ヶ月たつとだいぶしんなりしてくる。幸い娘が気に入っている一品なので、見かけの分量によらず年内には消化できるだろうか。
食料庫の大蔵ざらえにて大学芋のタレを発見。娘の芋掘りで大量にやってきたサツマイモが、結局のところスイートポテトに化けてしまいタレだけ余ってしまっていた。
このまま余らせておくのも勿体無いため、別途調達してきたサツマイモを蒸して粉ふきいも風にしてから大学芋のタレを絡めてみた。
適度な柔らかさと甘さに仕上がったが、いつものようにムスコは食いつかず、娘には好評。
肉しか食べないせいか、ムスコは細い。どうしたものか。
構造体はほぼ出来上がったっぽい立川駅西側の自由通路。
フェンス越しではあるが、床組と両側の壁の土台は粗方出来上がっているように見える。この先、この場所にはどんな飾り付けがなされるだろうか。秋頃の完成が楽しみであり、待ち遠しい。
そんな工事現場隣の南北自由通路は今日も人で埋まっている。
4年使い倒した、システムとしては数世代前かもしれないガラケーはガラホに機種変と相成った。
しかも、店頭に並んでいる最新型のSHF32ではなくその1世代前のSHF31をオンラインショップでお取り寄せである。
このあたりの仕掛けはいずれ落ち着いたあたりで「ケータイ遍歴」のコーナーに放り込んでおくとして、ひとまず最初の関門は着信音とEdyの設定が待っている。システムがガラリと変わっているだけに、事前の準備は念入りにしておいた。
その前に景気づけの一杯といくか。
買い物に寄った昭島市内にて、夕日に佇む富士山が見えた。
デジカメを持ってきていないのが残念ではあるが、いい眺めだ。
電池のヘタリが厳しくなってきた手元のiPhoneと、このところの英語学習や動画再生などの酷使がたたってかボタンの浮きなど、物理的な老朽化が進んできたガラケーの機種変手続きをすすめていたところ、どういうわけだかガラケーの後継機の方が先に入荷したとの連絡が入った。
ショップの店頭には入荷のめどが全く立たない一方で、オンラインショップには在庫がそれなりにあり、2~3日でお取り寄せできる、という物流トリックの仕掛けがさっぱりわからないが、この一連の流れはオンラインでできることはオンラインでさっさとすませるのがよい、というご託宣なのだろうか。
データ移行や待避などなど、近くドナドナされる予定のケータイ群をまとめにかかる。リサイクルに回っていない嫁のお古も加えると、結構な量だ。
晩飯を食いっぱぐれた嫁からのリクエストが入る。
そんなところにタイミングよく電車が新宿駅に差し掛かったので降りてみたら、ちょうど良いタイミングで駅弁屋のタイムセール始まった。結果として差し入れ2品。
仙台の牛タンサンドとE7系新幹線容器の弁当は、どちらも嫁にとってはお夜食につまむには手頃なサイズらしい。
E7系新幹線容器の弁当の中身は、お子様サイズ。
何事もなくそこにある東北縦貫線。 「上野東京ライン」として日常の一部となっていった高架の下へ、何事もなく北陸新幹線が潜り込んでいった。
主に綴るは、食う、練る、遊ぶ。時折親馬鹿。Lolipopはこの輩の道楽にどこまで耐えられる?