「実況中継」カテゴリーアーカイブ

Running along the tracks

有磯海での休憩の後は、しばしハンドルを嫁に預けて助手席で一仕事をしつつシャッターを切る。
一仕事といっても親不知の付近でどうも圏外になる場所があったようななかったような…の裏付けをとりにいくだけだが。

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建設がかなり進んだ北陸新幹線にそって黒部宇奈月温泉、親不知、青海と通過。良好な路面状況故に嫁のアクセルも快調。試運転の列車こそ見かけなかったが、線路は粗方出来上がっている。

路面の雪や氷も融けており、運転にもこれといって支障はない。
毎度の帰省で雪道などの悪路は自分の出番だが、今回はそれもあまりなさそげだ。

せっかくなのでもう少し車窓を楽しむとしよう。

Start anticipating

毎年帰省復路の吉例となっている有磯海SAに立ち寄る。
毎度毎度ここのレストランの新メニューに何が登場しているのかが楽しみで仕方がない。
この先の名立と妙高がPA級設備のSAのため、お子様メニューがない・・・という事情もなきにしもあらず。選択肢を増やすまでにはもう2~3年の辛抱かもしれない。

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今回は氷見うどんで腹ごしらえをしつつ、娘は昨年に引き続き餅をつく
海を見渡すとこの先向かう東側に青空が見える。上空の風の状況によっては青空と追いかけっことなりそうだが、順調な道路状況に期待。

ということでここから先は嫁と運転を交代。

聞くところでは世間様の夫婦では運転を交代ということ自体がさも高度な芸当のように語られているようだが、なぜそうなっているのかは謎だ。

Digging

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てんこ盛りの雪の山を作ってから一晩が経過。それなりには安定しただろうか。

昨日積み固めておいた雪山の土手っ腹をスコップ1本で掘削開始。穴を開けつつ、掘り出した雪で側壁を補強しつつを繰り返してスコップで間合いを計りながら慎重に穴を開けると、お子様が2人入るくらいのかまくらが小一時間で完成。

壁を厚めに作っておいたので、こちらでの滞在期間中はちょっとやそっとの気温上昇では融けるまい。
娘のリクエストで中はベンチ付き。そしてこちらが掘削している間に娘は隣で留守を預かるミニ雪だるま一家をこしらえていた。

しかも御馳走のフルーツまで作ったというから大したものだ。

Bank up

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大晦日からの雪により、一夜のうちに富山は一面の銀世界。
そこそこの量の雪が集まったのに乗じて、実家の裏庭に雪山を築く。

雪を上に横にと貼り付けては叩きを繰り返したが、随分な量の降雪のおかげで、そこそこ大きく堅めの雪山が出来上がった。壁の厚みを多めに取っても、お子様達は間違いなく収まる。
一晩寝かせて明日はかまくら作りの後半戦。中をくり抜く。

さて、新年はこの一本で改めて祝うとしよう。
当サイトを御覧の皆様。あけましておめでとうございます。
月並みながら2015年もご愛顧の程を。