久々に休日らしい休日となったが、休んでばかりというのも性に合わない。
ジムで程々に汗をかいた後、ハードディスクのお掃除開始。容量は十分に余裕があるが、先日まとめ借りしたCDから起こしたMP3などがそこそこたまっておりいい加減整頓が必要な頃合いになっていた。
その都度、適宜中身を整理しつつDVDに落としているが、そのDVDの寿命が昨今話題になっており、少々気がかりである。20年位でプラスチック部分が劣化して読めなくなるというのは高校時代あたりに聞いたことがあり、それは承知の上で使ってはいたのだが。

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今日は夕方付近から窓に結露が出るなど、やたらと寒さが身にしみる。夕食後、タイヤチェーンのらしき音に気が付き、外を見てみると降雪。
外の車のワイパーを立てに降りたが、存外に温かい。が、既に積雪は5cm程度にはなっているだろうか。足下は半分クッション、半分霙状になっていた。明日は晴れるとの予報が俄には信じがたい。雪の勢いは、カメラでも捕らえられるほどである。ワイパーを掘り出した跡も、部屋に戻る頃には雪で埋まりつつある。

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タイヤチェーンの音で目が覚めてから暫しの時が経った。
昼過ぎになってもなかなか窓の結露が取れない。夜半の時点で既に雪が舞っていたがその時以来ずっと雪が降っていたようだ。路面は緩いシャーベット状。そこそこ寒いのか、窓に取り付けた結露防止パネル（即席２重窓）も結露の度合いを緩らげる程度にしか働いていないようだ。
ラジオを付けると、各所より雪による通行止め、列車の遅延や運休の報が続々と入ってくる。

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メールボックスを開いてみると、メールの量がやたらと少ない。ここ２～３年は自宅へのまともなメールは元から微量であり、大半はSPAMであった。そのSPAMがない。
Webサーバー部分を切り離した後もメールだけは使っていた某プロバイダには年明け早々に完全解約手続を投げたところだが、滞りなく処理され、月の変わり目と共に全サービスの提供が終了したようだ。あとは料金の精算のみである。
その後、SPAM置き場を見たところ、先月だけで300通が溜まっていた。一頃より溜まっていたSPAM等を全て廃棄したところ、累積で260Mになってたメールボックスの総容量が3Mにまで減った。

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帰宅すると、各地で毒餃子の話で持ちきりである。生協ですら見抜けなかったのか、生協だったから対応が迅速だったのかは不明だが、掛け値無しの騒ぎとなっているのは間違いあるまい。
最近でこそ、おからの和え物や煮浸しをまとめて作って弁当サイズに取り分けて冷凍ストックにしておく、といったこともやっているが、冷凍おかずの出番はそれなりに健在である。
しかも、噂の餃子と同じ工場で作られたことになっている品の半分近くは普段の弁当のおかずとして食べたことがあるだけに、衝撃もこれまた大。

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ここ数日の冷え込みが急だったのかはさておき、近所の日陰には真っ昼間ながらまだ雪が残っていた。気温の変化のせいか見事なまでに氷の塊と化しており、融ける様子もない。昼でもこの有様なので、朝晩はなおさらである。いくら窓に断熱パネルを貼り付けても、部屋自体が寒いのではどうにもならない。
特に寝る前の布団の冷たさは眠気を醒ましてしまう程にまで至っており、たまらず押し入れから湯たんぽを引っ張り出した。昨今は石油製品の高騰も手伝って評価が上がってきている様子だが、我が家では10年程前から現役で活躍中である。

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東京駅に降り立って電光掲示板をみると、見慣れぬ「回送」の文字が見えた。ここ半月ばかりは規則正しく終電近くの帰宅となっていることも手伝って、電光掲示板の表示内容も粗方頭に入ってしまっている。少なくとも、いつもは走っていない「回送」と直感。
暫くすると、東京駅のホームには不釣り合いなやたらと短い列車がやってきた。たったの３両であるが、何度か乗ったことのある「あずさ」を思わせる外観だった。

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2007年12月のアクセスリクエスト件数：75527 件
そのうちドメイン名が分かっているもの：50293 件
よく見に来るドメイン top 10
リクエスト数: ドメイン
26359: yahoo.co.jp
6660: googlebot.com
5338: yahoo.net
3075: dion.ne.jp
997: hatena.ne.jp
542: ocn.ne.jp
497: telecomitalia.it
455: so-net.ne.jp
448: live.com
447: become.com
347: infoweb.ne.jp
割とのぞかれるコーナー Top 5
22443: /live/ (実況中継)
24574: /metro/ (大都会)

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早めにやっておきたいことがあり、５時台に床を出たところ、夜明け前の闇の中からはみぞれ交じりと思しき路面の音が少々。窓は断熱シートを貼っていないところが結露で真っ白になっていた。
時計代わりにラジオをつけると、震災の追悼式典の中継だった。が、「その瞬間」が過ぎると数分も経たないうちに日常に戻っていった。13年というのは長い。当時はもう起きている時間だったのだが、このところは
防災用ラジオが既に起動していたため、目覚まし代わりに朝６時にタイマー起動するコンポを止める。中越地震の遭遇が契機となって導入したはよいが、幸か不幸か現在は専ら古乾電池が余生を過ごす場所となっている。

珍しく仕事が早く終わり、帰途につく。
いつもの如く電車を降りると、床屋の待ち行列が無いのが見えた。土日や夜は途中でのリタイヤも含めて普通に10人位には伸びているが、さすがに平日の日が落ちかけたあたりは空いているようだ。
毎度のように、豪快とも言える程の勢いで、バサバサと切ってもらった。髪型だけ取れば夏の装い。そういう気がしただけかもしれないが、今回は10分もかかっていないかもしれない。あまりの早さに唖然としつつ、店を出た。

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