Lifetime expectancy

久々に休日らしい休日となったが、休んでばかりというのも性に合わない。
ジムで程々に汗をかいた後、ハードディスクのお掃除開始。容量は十分に余裕があるが、先日まとめ借りしたCDから起こしたMP3などがそこそこたまっておりいい加減整頓が必要な頃合いになっていた。
その都度、適宜中身を整理しつつDVDに落としているが、そのDVDの寿命が昨今話題になっており、少々気がかりである。20年位でプラスチック部分が劣化して読めなくなるというのは高校時代あたりに聞いたことがあり、それは承知の上で使ってはいたのだが。


その報を知る以前より、DVDのバックアップは2枚取ってそれぞれ別の場所に保存するようにはしているが、幸か不幸かその事の効果の有無を実際に確かめる機会にはまだ遭遇していない。
現時点の利用実態からして、少なくとも外付けハードディスクよりは取り回しが楽なので2011年までは今のままなのは間違いあるまい。突発事象でも起こらぬ限り。
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問題はCDの方だ。昨年迄に大多数を放出したため手元にあるのは20枚少々だが、うち1枚、今年でリリースから20年経過するものがある。いつCD化された代物かまでは不明だが…