今夜は餃子を焼きつつほうれん草とピーマンとベーコンの炒め物に、高野豆腐の含め煮を同時進行で作る。余った煮汁は冷凍のがんもに絡ませ、運良く手に入ったおたるワインで晩酌。
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Step over
まずは時計の代わりにAmanekチャンネルをBGMにして神棚とその中の拭き掃除。続いて手早く鏡餅などをまとめ、盆と正月の時につけている明かりを入れたら神棚の隣の古時計のネジを巻いて再起動。今となっては自分が来た時だけ時が動き出す部屋かもしれない。
お掃除および年越し蕎麦による昼食を終えた後、再びAmanekチャンネル聴きながら車で挨拶回りや食材などの補給物資の買い出しに出る。あれやこれやと買い出し、買い足しをしていると日暮れも近い時間にはなったが、明るいうちに帰着。年越しの瞬間を実家で嫁や妹と各自好みの飲み物を開けて迎えるべく、スパークリングワインも準備万端。
・・・ではあったが、年越しと年明けの二段構えの蕎麦で跨ぐこととなった2016〜2017。ムスコが寝たところで恒例?の年越し直前の蕎麦をすするべくリビングにもとってみると、起きていたのは妹と娘と自分だけであった。「おそ松さん」の一挙放送を見ながら二人で年越しの瞬間を迎えていたというのは意外といえば意外。まあ、こういう組み合わせも悪くはあるまい。妹のダシの取り方もなかなかサマになっている。
Rare sight
信州へのお子様送り届けからの帰宅を待ち構えていたのは、偶然手に入ったというスタバのプリンであった。
このプリン、品切れ続きの中にあって、息抜きに出かけた嫁がタッチの差で手に入れてきたものだとかで、カスタードとチョコレートのシンプルな一品ではあるもののまだまだ祭りが続いていそうな感触。
今夜はお土産の駅弁、ワイン2種、サンドイッチと共にいただく。山辺の山ブドウワインといい、偶然の産物揃いの晩飯ではあるが、今回も「月見五味めし」にはお目にかかれていない。
割と古い時期からあったような気がしなくもないが・・・
Handmade
今年のクリスマスは娘の発案によりお手製のクリスマスケーキで迎える。
娘は幼稚園でクッキングの時間を経験しているだけに初めてにしてはなかなかの手並みでクリームを塗っていく。予めイメージを図に用意する程の気合の入りようで、たっぷりのフルーツを挟んだ生地にいちごクリームで周りを固めた仕上がり。その発想、恐るべし。
こちらからは、息子の好物のナゲット、娘の好物のピーマン炒め、嫁の好きな銘柄のワインをスパークリング仕立てで用意して、一家でメリークリスマス。
ケーキを切るときのBGMは、レーザーブレードのあの曲を使用。あれで吹っ切れたのか、はたまた何かが蒸着したのかは謎だが、嫁におたるのスパークリングの残りを持っていかれる。娘はもらい笑い。ムスコは黙々と肉を食う。
Preparation for max out …?
晩酌タイム。
スマホの画面でSolive24 をつけつつ白のホットワインのお供にベーコンとほうれん草のソテー、切り干し大根とチーズを盛る。酒はチビチビ、月末のデータ量は最後まで使い切る、となるやら。
Effective at low doses…?
Dark
Green onion
Doneness of 2016
帰り道に先日予約のボジョレーを受領。
今年も吉例に従い国立の某酒店のオリジナルラベル。
店の肩の話によると、今年のものは開封後2、3時間待って飲むとピリピリくる成分が抜けて口当たりがよいとの話。店頭での飲み比べで試飲で実感。この他にも店のセレクトでしっかりしたものから軽めのものまでを試飲したが、後日の楽しみに取っておくとしよう。