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Illustrate the distinction

この後はガレージ焼肉のスタート。行楽シーズンのお供の定番といえば、おにぎり…ということで今年も3種類に握り分けたおにぎりを仕込む。

  • 三角は、焼きおにぎり用に固めに握ったもの
  • 俵は、肉巻きおにぎり用
  • 丸は、お子様用のミニサイズ

今回はお肉を楽しむべく、どれも特にこれといった具を入れていない。
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この中に四角を入れるとしたら…やっぱり沖縄流にSPAMを仕込むことになるのだろうか。

Partner in curry

とあるツイートに触発され、今晩のカレーに「カレーパートナー」なるものを加えてみた。色々とシリーズが組まれているようだが、今回はリンゴと蜂蜜のペーストを入れてみる。

具は厚めの豚肉と、多めの玉ねぎと、人参&ジャガイモ&トマト。

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甘口カレーのルーに多めの野菜を入れ、そこへリンゴとはちみつのペーストも投入したこともあり、見込み通りお子様カレー並みの超甘口の出来上がり。

吉例に従い、オトナには辛さ調整ペーストを食べる間際に振りかける。
もちろん、そのままでもOK。

お供にSAPPORO CLASSICをつけて、一人お疲れ様。

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高菜ときざみベーコンと卵で炒飯風の混ぜごはん。これにて高菜は消化完了。ご飯の良いお供ではあったが、混ぜごはん以外の消化手段に研究の余地あり。

Squeeze operation

自宅のヌシとなりつつあった大量のデコポンを一挙に消化すべく、加工開始。

まず、皮を一気にむくが、このときに出た皮だけで生ゴミ処理機が一杯になってしまった。さすがにマーマレードに加工するには多すぎるし、ワックス対策なんてやってられない位の量だ。

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皮をむいた大量のデコポンは、一晩冷蔵庫で冷やしたのち翌朝から一気にジューサーにかける。
搾りかすを再びジューサーにかけるなどした結果、リッター級のジュースの出来上がり。果たして飲み切れるか?

そして絞りかすも絞るだけ絞ったもののこれまた生ゴミ処理機を埋めてしまった。
生ゴミ処理機から香ばしい柑橘系の香りが漂ってくるのは、果たして良かったのか良くないのやら。

Fuss-free vs great care

ピンからキリまでとはよく言うが、カレーの仕込み一つとってもそれはよく当てはまるかもしれない。

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朝飯もそこそこに調理開始。
手始めに豚肉、多めの玉ねぎを炒め、人参共々圧力鍋に放り込む。
軽く加圧した後は圧力が抜けるまで放置。その間にお片づけ。

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圧力鍋の加圧が抜けたところで保温鍋にごっそり移し替え。
ジャガイモとリンゴペーストとルーを加えて一煮立ちさせ、あとは夕方まで保温鍋にて放置。手間をかけているのか、はたまた逆に抜いている方にはいるのかは謎。

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そうして朝に仕込みを始めたカレーは夕方まで保温鍋の中で寝かせた状態で出来上がりを迎える。

ただでさえ元々のルーが甘口のところへ、リンゴペーストと通常の倍の玉ねぎにより親子で食べられる位ながらも超甘口の出来。
辛さが足りないオトナは別途スパイス追加にて対応となるが、こういった所では具が出来上がった所で鍋を二手に分け、それぞれ大人用と子ども用で別のルーを入れるという作り方をするという話もよく聞く。

自衛艦の数だけカレーがあるのと同様、家カレーの作り方にあっても王道も横道もへったくれもないか。

Satisfactory work

これをやりたいがために、という買い物は多々ある。
生餃子はその一つだ。

一般的とされる餃子の焼き方は全く無視し、毎回焼き方は同じ。

最初にフライパンに生餃子を並べ、ごま油とサラダ油を餃子にかけてから水を適量入れて蒸し焼き。
水は無理に捨てずにそのまま火力で飛ばし、耳を頼りに火加減を調節する。

水分が飛んで鍋底が油メインになると、音が変わる。そのタイミングで日を弱め、こんがり焼けていそうなタイミングを見計らって、お皿に移す。

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今回は会心の焼き上がり。
だが、毎回綺麗に羽根ごと外れる焼き上がりとならないのが難。

安定した焼き上がりの会得には、まだまだ経験が要るようだ。

How to eat a steak meat with family

ひょんなことから実家から送られてきたステーキ肉。
そのままステーキにしても柔らかく美味しいのだが、それでもお子様には噛みきれない位の厚みはある。
どうしてくれようかと5秒程考えた結果・・・

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大きめに切って軽く焼き目をつけ、飴色玉ねぎと一緒に圧力鍋で加熱し、更に保温鍋に移し替えてもう一煮立ち。
程よく煮込んでデミソースを加え、ビーフシチューの出来上がり。これなら娘も余裕で食べられる。

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おかずとしても一杯やるのも程良くまとまり、肉のエキスを含めて無駄なく食べられたような気もするが、濃厚な脂が鍋一杯。
ステーキにするのとどちらがよかったのかは謎。

今回のお肉にはスジに相当する部分がなかったこともあり、オリオンの「いちばん桜」をお供に全量無事に消化完了。

I’m full

そろそろ正月の食べ疲れも癒えた・・・のかは定かでないが、久しぶりに食欲が頭をもたげたらしく買い物ついでにアフタヌーンティーと洒落込む。
何度か入ったことはあったものの、本格的なクリームティーのセットは初めて。本場の本格的な嗜み方らしいのだが、紅茶ストレート単品の慣れとは恐ろしい物で結構ボリューミーな感じがした。
そこへきて娘が食べきれるはずもない量のパフェを食べたいとお約束通りに騒ぐ。その約半分が加われば、最早晩飯はいらない。

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晩飯のボリュームが調理時間ごと軽くなりそうな勢いだったため、浮いた時間で実家でおなじみのお雑煮のつゆを仕込む。
この時期、実家からの餅が冷凍庫のヌシとなる。時間をかけて、ゆっくりと消化していけばよい。

だが、それは明日以降で。

Annual event(2013 to 2014)

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大鍋に来年の雑煮のつゆも兼ねた、年越しそばのつゆが出来上がった。
毎年、これでそばを食べると年越しの実感が出てくる。

中身はすり身、厚揚げ、人参とゴボウ…このつゆは富山県内でも意外と限られた地域でしか作られていないという。

そろそろケータイのあけおめ規制が始まりそうな頃合い。
皆様よいお年を。

Acey-deucy

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娘の運動会当日。
お弁当の中身は何にしようかと思案していたが、おにぎりの握り分けもサンドイッチの具のバリエーションも自ずと組み合わせ数の限界が見えているので、ということでおにぎりとサンドイッチの合わせ技で落着。
両極端な組み合わせがかえってよかったのか、どちらもそれなりにはけた。