富山のお土産の中から、おつまみ仕立ての白えびを開封。
先日の鰤のものと同様、少し辛めの味付けとなっており、肴仕立てとなっている。こちらも日本酒がよく合いそう。
量産とはいかなさそうな品ではあるものの、北陸新幹線の車中や富山方面の航空便内にあれば、気まぐれで買っているかもしれない。
欲をいえば、お茶請けも兼ねた塩味ベースがあると嬉しい。
自販機のポイント引き換えで入手したスープを手土産に帰宅すると、鶏団子と白菜のスープが待ち構えていた。
先日より少しづつ開けている真澄をお供に、富山のお土産を開封。
今回試しに買ってきてみたおつまみ仕立ての鰤は、なかなかの噛みごたえ。少し辛めの味付けは、これでもかというくらいに酒の友に狙いを定めたとみえる。ナッツやイカやチーズはみかけるが、こういった干物はなかなかお目にかかれない。ぜひ、新幹線の車内販売やエキナカにもご登場願いたい。
締めには季節のチロルチョコ代表で、桜餅と生チョコ。春はまだか。
久々に、真澄のあらばしりを開封。
年に1回という意味でも、某試験に備えて正月以降酒を控えていたという意味でも久々に。
お供にはチキンサラダをつける。
賞味期限の迫った冷蔵のチキンナゲットをほぐしてレタス等と混ぜたものだが、ナゲット自体に味がついていることもあり、ドレッシング要らずで食べられる仕上がり。
手軽な割に、腹持ちもよくなかなかの味。
お弁当のおかずの足しに買ったものではあるが、素材としても面白い。
富山においてお正月の日の出はとても珍しく、拝めただけで新年早々ラッキー、という気になってくる。朝方は曇っていたが、しばらくすると雲が取れ、木々の間から日が差してきた。お屠蘇が進むよいお供・・・ではあるものの、今日はそれなりに慌ただしい予定がある。
この後は甥っ子共々お子様たちを映画館へ連れていくことになっている。地元のCATVで映画のチケットを引き当てたとかで、お子様たちは興奮気味。妖怪ウォッチとあらば、無理もあるまい。
もっとも、こちらの出番は7人乗りの車だけで、映画館の中では子煩悩をそのまま実体化した妹夫婦の出番。
実の親子以上に互いにべた惚れ、大はしゃぎのような気配がないとも言えない。まあ、一時のお祭り騒ぎなのだろうが。
映画が終わるまでの間は、夫婦二人で本場の冬物を探すとするか・・・
映画館のある場所は、幸いにしてショッピングセンター併設。クロムクロの時と違って、絶賛初売り営業中・・・のはず。
年末年始の車中でかける曲の選定開始。
どこをどうやっても帰省の方角は「クロムクロ」の聖地巡礼に近いコースとなることもあり、CD購入やダウンロードを駆使し、関連する曲も推して参る。
晩飯のおかずの肉野菜炒めに加えて、今夜は富山の馴染みの味「あんばやし」もどきを作る。
本来は薄切りこんにゃく串刺しで茹でるが、今回は串は省略。甘めの味噌ダレと一緒にいただいてはみたが、やっぱり串に刺したほうがそれらしくなる。
必須だったのかもしれない。
鰹のタタキをのっけ盛り丼にしつつ、晩酌でもいただく。
この辺りは常套手段、ではあるもののそろそろ別のバリエーションの開拓も必要かなと思い立った晩飯どき。
・・・そういえばカルパッチョ風サラダも作ったことがあった。ここで思いつくものは作ったことがあるに違いない。
今夜の晩飯はサンマの骨ごと食べられる醤油煮のみぞれのせに、切り干し大根とひじきの煮物に高野豆腐。
晩酌の一杯にした立山は、馴染みの酒・・・ではあるが、この組み合わせ、年相応なのか不相応なのか・・・
ほうれん草としらすと薄揚げのおひたしをお供に、花見シーズンに合わせて売り出されていた冷酒をいただく。
こういった青物のおかずは毎度のごとく娘に結構な量を食べられてしまうのでお弁当の分は別途確保済み。作るのは材料をレンジで加熱してだしつゆと適時混ぜ合わせるだけだが、作った量以上に食べられてしまうのはお約束・・・かもしれない。
それが肉おかずではなく青物おかずという、世間様でよく聞く話の逆であるのが毎度毎度の悩みの種である。
豚冷しゃぶポン酢和え&新玉ねぎと海藻のサラダを作り、嫁とお子様の晩飯バージョンと自分の晩酌バージョンに盛り分け。
しゃぶしゃぶ肉は少し値がはるがうまい。
薄切り肉は、一手間かけて茹でる前に広げておいた。
重なりが出ると、どういうわけだか臭みが出るのが豚肉のややこしいところ。
主に綴るは、食う、練る、遊ぶ。時折親馬鹿。Lolipopはこの輩の道楽にどこまで耐えられる?