クリスマス当日も普通に目玉焼きでスタート。黄身固定の台座も兼ねて底には野菜ミックスを軽く下味をつけて敷く。土地によっては長い休暇に入ったようだが、我が家は平常運行。娘は学校に出る。
「家庭料理部」タグアーカイブ
What it takes
ここ何年かの吉例、娘が飾り付けるクリスマスケーキ。予め練っておいた構想と設計図に沿ってスポンジにクリームやブルーベリー、クランベリーなどを飾ってゆく。今回は表面だけでなく中にも挟みこんであったようだ。年々手がこんできているが、いちごクリームは外せないようだ。
Sauteed
残っている玉ねぎを消化すべく、全良ざっくりと切って色と甘みが出るまで炒めてかさを減らし、黒豆、肉、野菜ミックスと共にカレーに仕立てる。冷凍庫のかぼちゃをサラダにして添え、晩飯の出来上がり。冷蔵・冷凍庫内の食材消化完了まであと少し。
Topped
お昼はカレー素麺。冷凍庫の鶏挽肉とほうれん草、野菜ミックスをミートソース風に汁気少なめでまとめて残っていたそうめんにかける。これで素麺は消化完了となったが、他の食材ストックも外食をギリギリまで避けつつぴったり消化完了となるか。
In a few weeks
年内の作り置きも終盤。起きがけにほうれん草入り、鶏ガラスープで味をつけた炒り卵を作り、一部を弁当に入れて出発。ムスコの幼稚園は既に午前帰りとなっており、娘はもうしばらく給食はあるが冬休みと年末年始の帰省もほど近い。ストックの消化期限も近い。
Look ahead
この冬に登場したとみえる香ばしい一杯の後、レンコン入りのきんぴらもどきと切り昆布と黒豆、さつま揚げの煮物を作る。それぞれに香ばしい一品で大体1週間はお弁当含めて回していけるが、そろそろ年末も見据えた厨房周りの仕事納めも考慮せねばなるまい。
Unrealistic
再びの黒豆カレー。割とお子様達にウケがいい方だが、他に良さげな一品ないものかとクックパッド様の検索も始めてみたが、実験開始は年明けのとあるお受験がひと段落してからだろうか。そのお受験の大体1ヶ月前ではあるが、実感がしないのは何故だろう。
Fill a place
当夜はほうれん草入り餃子スープとハイボールで一杯。味付けは冷凍餃子そのものと鶏ガラスープの素だけ。冷凍餃子はなかなか使い勝手が良いこともあり、機会をみて1kg袋をストックに入れている。我が家の頼もしい食材の一角。
Lined with foil
焼き餃子の皮がたまにフライパンに貼りつくことへの対策として、ホイルペーパーを敷いて餃子を焼いてみる。期待通りにこんがり焼けつつも焦げ付き無し。フライパン上での滑りが存外によいので皿への盛り付けに一工夫が要りそうだが、効果は絶大。
Key
朝食の目玉焼きは、野菜ミックスを黄身固定の台座にして蒸し焼き。たまには両面焼き…も浮かぶが、手間の少なさと安定した仕上がりは蒸し焼き…のような気がする。カリカリに焼けた卵の香りもなかなか良いが、このフライパンではできるだろうか？