Time difference system…?

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嫁も娘もいないおひとりさま状態ではあるが、ヨーグルトの仕込みにかかる。今回は新しい種菌を入れ、牛乳1リットルをヨーグルトメーカといつもの発酵容器のダブルで仕込む。こうすることですぐに食べる分と後で食べる分が時間差で出来上がる、という目論見。

現住所に引っ越してきて以来、室温は内窓の効果もあってか暖房なしでもおおよそ15度くらいには維持されるようになっているため、いつもの容器でも3日ほどじっくりかければ冬場でもそれなりに発酵が進むようになったようだ。時間差で出来上がるとはいえ1リッター分は一人暮らしには少々多いような気もするが、余りが出ても加工品を作ったり等の知見も得られているので、あまり用途に悩む必要もなさそうだ。

嫁入りと同時にやってきたということもあり、このヨーグルトには妙な愛着が続いている。