「東京スカイツリー」タグアーカイブ

Workbag

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娘の学習発表会を観に、実家からお袋と妹が来訪。しかし、本番は明日の朝であり少々余裕がある…ということでお袋の念願でもあった、かっぱ橋へ足を運ぶこととなった。
商店街のようなものを想像していたが、実際見てみると随分な大通り…である。問屋の団地といってもよさそうに見えた。
そんな大きな店が数多並ぶ道具屋街に着たのは前々から探していた道具があったからだ。お菓子や餅に押す「焼き印」である。

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Close up

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窓辺から見えるスカイツリーは、展望台の上部に組まれた鉄骨の中から新たなる塔の部材が引き上げられている真っ最中。アンテナ部分は順調に塔の中から引き出されており、塔の部分に横の縞模様が見えてくるなどにより1ヶ月程前に比べるとかなり急速に伸びているように見える。
それ以外にも、特別展望台らしき構造物が膨らみだしてきており、上部だけみれば活きているようにも見える。NHK教育TVの理科の番組の早送り…というわけではないが。

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Extend upward

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窓辺から見えるスカイツリーは、展望台の上部に組まれた鉄骨の中から新たなる塔の部材が引き上げられている真っ最中。タワーの頂上に近い部分が、それと判る大きさにまで上がってきた。高層建築物は下から組み上げるものとばかり思っていたが、こういった工法も珍しく、興味深い。
春の芽生えか、はたまたラジオの伸縮式アンテナか。
タワーの延びはまだまだ続く。

Bamboo shoot

スカイツリーがついに500mを越えたとの報をワンセグで知り、早速窓辺を見る。
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展望台の上部に組まれた鉄骨の中から新たなる塔の部材が引き上げられてきた。
予め地上に近いところで組み立てたものを引き上げたとのことだが、遠目にはツリーが「生えてきた」ようにも見える。
長らく見かけ上の動きが止まっていたように見えたが、中では着実に準備や工事が進んでいる。

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Upward-thrusting

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建設中のスカイツリーは何かの特番で報じられていた通り、一定の高さで延びが一旦止まった。即ち、てっぺんではなくツリー内部で工事が行われ、後で伸縮アンテナよろしく残りをせり出す、という作戦のようで、その通り傍目には暫くツリーの伸びがないように見えた。

それから暫くの期間が経過し、いつのまにやらツリー上部での工事も再開されていた。以前はお目にかかれていなかった展望台の上の部分も着々と組立が進んでおり、ぱっと見でも伸びたことがわかるようになっていた。

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Foot of the tree

お盆休み最終日。
お盆期間中の暑さの成果か、自宅の建材自体が熱を蓄えてしまっており冷房が効いた実感が全くない。これでは干からびる一方。娘も放熱機能が未完成らしく、手足と頸がやたらと熱い。水浴びの効果も限定的のようだ。
となるとあとはそれなりに冷房能力の高い場所へ討って出るのが良策…と踏み、スカイツリーの工事現場へ行ってみることにした。暑そうな時間帯の殆どは、冷房のよく効いた列車内等で過ごすことができる。

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Interference

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寄り道ついでに建設途上のスカイツリーを拝む。
中程にある展望台からさらに上の部分が伸び始めた。脚の部分は内部が透けて見えるが、中で何が行われているかを伺い知ることはできない。エレベーターらしき軸は見えるが。
駅ホームからだと錦糸町が最も近い距離で撮れるが、電車の架線が少々目立つ。両国からだと遮るものがあまりないのでそこそこ綺麗に収まりそうだ。

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Streatch

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仕事場の窓辺から工事中のスカイツリーが見えることに気が付いてから1ヶ月位にはなるだろうか。
それから暫く見ないうちにまた少しだけ高くなったようだ。ゆくゆくは展望台が作られることになっている辺りに、逆三角形の枠が据え付けられていた。これでもまだ東京タワーより少しだけ高いくらいというからその大きさには畏怖すら覚える。
以前成田に行く途中の車窓から間近に見えたことがあったが、あまりにも大き過ぎて何物なのかが視覚では理解できなかった。これが完成すると、どれだけの化け物となることやら…

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Big tree

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仕事場付近から、見慣れない塔が伸びてきているのが見えた。
頂上付近にクレーンが並んでいるが、ビルにしてはやたらと細い。

それが建設中のスカイツリーであることに気付くまでに、約10秒を要した。