途中、腱鞘炎&テニス肘が見つかったりなど一筋縄ではいかない某資格の受験勉強ではあったが、泣いても笑っても明日が受験日。最後の追い込みのお供は大福で。いや大福をモチーフにしたチロルチョコか。
明日は朝が早い。詰め込みは程々に適宜切り上げるのも大事。
初登場以来何かと気になる新型スーパーあずさE353系に乗る機会を得る。シートの枕も何気に統一ロゴ入り。今まではほとんどグリーン車のみであった高さ調節が効く枕が普通車にもあるのが心憎い。グリーン車が選択肢に上るかはさておき、終点まで通しで乗る機会が待ち遠しい。
信州土産の大量の青物のお土産は毎年の恒例。ユルいおみやげをつまみながら、火加減や味加減を冬休み前から取り戻すべくなめ茸を作る。刻んでじっくりと煮詰めるだけだが、今年は手首や腕の様子を気にしながらの消化となる。楽をする方法の研究には良い契機かも。
所用の寄り道の休憩がてらに入ったコメダの駐車場にて、車が全面塩カルコーティングとなっているのを確認。冬の中央道を走れば自ずとこうなるが、今年は特に付着が多い。車体の保全の為には足回り含めた洗車を要するも都内においてはそれができるところが存外に少ない…
実質的な新年の始まりに備え、手元の水筒のパッキン交換を行う。コーヒーや紅茶を中心に毎日日替わりで様々なものを詰めては飲みを繰り返すうちに、本体の塗装の剥げも進み、無塗装同然となってしまった。本体の保温保冷性能が全く衰える気配がないのは大したものだ。
七草の日。ひょんな事から信州で手に入った七草セットを、適宜刻んで卵などと共に雑炊仕立てとする。ここ数年になって七草をやるようになった我が家だが、レトルト、冷凍や乾燥ではないナマの七草は初登場かもしれない。焼き鯖と共に遅めの朝食とする。
年明けの買い出しついでに少々実験。富山のお土産の氷見うどんのトッピングに買った天ぷらを、熱風フライヤーで炙る。見込み通り水分は飛び、揚げたての食感が戻ってきた。油も程よく落ちたので食器のお片づけが楽なのと、食後のもたれ感軽減のおまけ付き。
主に綴るは、食う、練る、遊ぶ。時折親馬鹿。Lolipopはこの輩の道楽にどこまで耐えられる?