Transmissive…?

121020_1936~01.jpg

結婚式の宴席で出された、かなり透き通ったコンソメスープ。仕込みに3日かけたこのホテルの自信の一品との触れ込み。よく煮込まれているのか、牛すじにも似た香りがする。味や色はともかく、時間をかけなければこんな香りは出ない。

しかしこのスープ、どうやって作ったのやら。単にアクをとったり布等で濾したり以外にも、暫く寝かせて上澄みをとったりなどしているのだろうか…企業秘密が隠れているのだろうか…と気になりつつも数日が経過。

その手がかりは思いも寄らないところから登場した。
録り溜めていた「きょうの料理」を見ていたところ、件のスープそのものの作り方が放送されていたのだ。

作り方はおおよそ以下の内容で紹介されているが、やたらと手間暇がかかる。本格的なところだと途中の固形スープも香味野菜等を長時間煮込んだものを使うのだとか。

  1. 挽肉を練り
  2. 刻んだにんじん、セロリ、たまねぎ等を加えて練り
  3. 卵白を加えて更に練り
  4. 水を加えて更に練り
  5. お湯と固形スープを加えて混ぜ
  6. 混ぜながら強火にかけてスープが出るまで混ぜ
  7. 更に小一時間煮て
  8. 布でスープを濾し取り
  9. 表面の油をキッチンペーパーで取り除き
  10. 塩で味を調える

こんな手間暇、なかなか一般家庭では確保が難しい。しかし趣味の日曜料理としてなら不可能でもなさそうなので、早速「きょうの料理」のテキストを買いに行ったのは言うまでも無い。

Last Updated on 2013/02/17