つれづれメモ

『600万には届くかな?』
このサイトもあと1ヶ月弱で一区切りつけることになりそうだが、どうせ一区切りつけるんなら累計アクセス件数を600万の大台にのっけたいもんだね。

鍋から炎

何やら叫び声と妙な臭いがするのでお勝手へ行ってみると、肉じゃがが入っているはずの鍋から炎が。
すぐさま鍋に蓋をして鎮火。何事もなくてめでたしめでたし。水の使用は禁物アルネ。

長崎ぷらぷら節(5)~刺激過多~

ハウステンボスを丸々1日かけて堪能しようともくろんでいた一行ではあったが、のっけからガラスの壁と磁器の壁に圧倒されてお口あんぐり状態。とんでもないほどの贅沢な世界に足を踏み入れてしまったらしい。が、これだけで「驚いた」という言葉を使うには全然早かった。次なる驚きが口を開けて待っている。
時間は少々前後するが(驚きの連続で時間感覚がぶっとんでしまっているらしい)、オランダの敵、大洪水や嵐を体験できるシアターへ足を踏み入れる。巨大スクリーンや、波を作る装置、揺れる客席などなどの各種技術と800tの水を駆使した舞台があるということは既に予習済みだったが、実際に体験してみるとこれがまたすんごいですなぁ、さすが800t。顔をほころばせる我輩。連れの顔は座席の揺れに顔がひきつる。大嫌いな飛行機の揺れを連想したのかな(?)。

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またかい

また実家へでかけることになってしまった。確定申告直前の帳簿の整頓もいよいよ大詰め。はやいとこ家族全員にパソコンの使い方を覚えてもらって、この作業から脱出したいのだが。

恐るべしUNIX

始発電車で富山に向かい、到着後ほどなくパソコンサポートの社員が到着。
はじめはたかをくくっていた社員だが、私が口を滑らせて「UNIXに触ったことがある」などと言ってしまってからはたじたじになってしまったらしい。関係部署ごと敵に回したかな?

長崎ぷらぷら節(4)~オランダは中国だ?~

オランダは中国だ・・・これはハウステンボスを歩いてみての感想である。土地が土地なのか、その方面からのお客が多いらしい。内部の案内看板には、日・英・中・韓の4カ国語が使用されていた。オランダ語はないのか?
長崎市街を後にした一行は、快速で約80分ゆられた後ハウステンボス駅に降り立った。チェックインを済ませると、日も一気に傾きだしてきた。時間がないのでアムステルダム駅風の宿からハウステンボスへ直接「入国」することにした。もちろんまっとうな「入国口」から入ることもできるのだが。ともあれ専用港から中心部のタワー「ドムトールン」を目指す。

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長崎ぷらぷら節(3)~市内でぷらぷら~

一夜明け、市内はどピーカン。前日に引き続き、路面電車1日乗車券を買って市内をぷらぷら。前日は原爆に関連した施設の多かった北の方を中心に回ったが、今日は出島やグラバー園など、歴史的な建物が集まっている南の方を中心に回る。
まずはその昔、外人居留地のあったグラバー園一帯へ。入ってすぐエスカレーターと動く歩道を乗り継いで(団体客の事を考えた結果かもしれんが、これにはちょっと興ざめ)いっきに園内の最上段へ。園自体が高台にあるせいか、ほとんどのポイントからよい眺めを得ることができる。程良く晴れ、程良く風が吹き、さわやかですな。

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主に綴るは、食う、練る、遊ぶ。時折親馬鹿。Lolipopはこの輩の道楽にどこまで耐えられる?