半日の間列車に揺られ、ようやく長崎に着いた。が、小雨混じり。小倉のあたりよりは弱いが傘はいりそう。ゆっくりと昼飯を食べながら様子を見ていたが、やむ気配なし。この日回ってみようかと予定していたところはほとんどが屋外。てーことで、急遽予定を変更し、修学旅行では必ずといって組み込まれる原爆関連施設を回ることにした。
小雨混じりの坂の街を歩き、爆風を受けながらも今もしっかり立っている片足鳥居(ぢつは下の方にもう１つ原爆をくぐり抜け、しかも両足で立っている鳥居があったんだが、交通事故で吹っ飛ばされたらしい)に立ち寄った後、資料館へ向かう。
長崎ぷらぷら節(1)～スタートラインに立つまでが・・・～
ふと目が覚める。連れの話では、岐阜県境の坂下駅を通過したらしい。いつの間に？
前日の23:55、急行ちくまで長野を発ってからはや３時間。ちと控えめな姨捨山からの夜景に見送られ、新幹線印の毛布を枕に(急行ちくまのグリーン車には、毛布が４枚常備されているのだ)、カミ雪(注)でできた雪の壁の間を縫うようにして目指すは新大阪。塩尻あたりまでは話をしながらのんびり過ごしていたんだが、そこから先の記憶がない。明かりは既に半分に落ちていて、車内放送も名古屋到着まではないらしい。
「のぞみ」車中にて
長い旅も終わりに近づき、揺れの激しい500系に揺られて新大阪を目指す。ふと隣の席をみると、ワインをボトルでラッパのみしつつチーズをかじるおっちゃんが。ちょっと興ざめ。そういえば車中では水割りがさかんに売られていた。時間も時間だしなあ。
まもなく出発
まもなく長い旅に出る。これから半日近く列車に揺られることになるのだが、半分近くは寝ているので目が覚めたらびっくりしていることだろう。どこで、いつ目が覚めるのか？ 目覚めたときに目の前に広がる風景はどんな感じだろう？ ちょっと楽しみ。
つれづれメモ
『２段オチにやられた』
現在修士論文を仕上げているのだが、手続き上は1/31に審査申請書と一緒に論文を出して終了・・・となるはずだったんだけど、どうやらそれは形式的なものらしい。本当の終わりは2/15ってことで今日も実験・・・
White Wing II 構築日誌
・アクセスレポート／「2001年1月のアクセス速報」
・乱筆御免／「太古からの帰還」
つれづれメモ
『PostScriptでドタバタ』
現在修士論文を仕上げているのだが、Wordはたった30ページの文書でも音をあげてしまうらしく、強制終了の嵐のあとに、論文がふっとんでしまった。結局昔使っていたLaTEXを(Windows版を探してきて)ノートパソコンにぶち込んで書くことにしたんだが、画像をEPS(Encupsulated PostScript)っつーのに変換する際にかなり手こずってしまった。
数日間にわたる悪戦苦闘の末、なんとかまともな文書ができあがった。やっぱりLaTEXはいいねぇ。レイアウトも自動でばっちり決めてくれるし、数式がきれいに書けるし。
ほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ69(限りなく深い意味をこめて21)
・ドキッ！水着だけの水泳大会(人は居ません)
・百姓イッヒ
・環境にやさしい、磁石で回収できるBB弾
・10気圧防水の電子レンジ
・SOFT(ポイズン)Drink
・勤続疲労
・ゲーム機が 試験前だけ パソコンに
・苦心作 停電起きて やり直し
・きっと前世紀のネタだって言われる日がやってくる。
・24時間で開発した20世紀の技術
・ハイテク子供のけんか
・嘘の無い記者会見
・国会擬似堂
・ZIPメディアの引き取り手すらいまだに見つからない。
ほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ68(限りなく深い意味をこめておっはー)
・有線ロケットパンチ
・このロボットは二足のわらじが履けます。
・ネタ貧乏
・Merry Black X’mas
・とりあえず21を付けて見る
・100％合成飲料
・おそときぶんな奴
・心の叫び 旧暦で良いから休ませろ！
・２１世紀を祝う、お寺
・♪効いてアロエリーナ
・初日の出暴走を豪雪地帯でやってもらう
・どんなに利口な男よりも馬鹿な女の方が利口
・来世紀のことを言われて、ひざが笑っている鬼
・幸薄歌合戦
・空力フォルムの宇宙船
上雪(かみゆき)
またまた雪が降り、中南信を中心に道路鉄道が大混乱。しかし、地元の人の話によると、今回の雪「上雪」ってやつらしい。ちなみに、上雪が降ると春の訪れも近いとか。まだ１月なんだけど・・・