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Bonbon


バレンタインデーはアルコールをたっぷり。チョコレートは普段の選択肢に余り入らないが、酒入りとなれば話は別…とばかりに、洋酒入りのチョコレートを頂く。見るからに2口位でほろ酔いになれそうな品揃えではあるが、大歓迎、若しくは吉例である。週末から少しづつ味わうとしよう。

Sans gene‬


お受験終了を契機に、帰省のお土産の長芋&青海苔のケーキを開封。嫁の実家近くでこのところ手に入りにくくなったかと思いきや、塩尻の本店近くのパーキングエリアにあった。ブランデーのしっかり効いた中に磯の香りも漂い、久々の至福の時間。
http://www13.plala.or.jp/reine/

Pier park

IMG_5263 IMG_5265 IMG_52668国道8号を西へひた走り、休憩がてら親不知ピアパークに立ち寄る。

狙ってはいなかったが、ありがたいことに海水浴場と道の駅が併設。道の駅から直接浜に出られる。お子様達は足湯ならぬ足海水浴を味わう一方、こちらは翡翠アイスを堪能。塩と米粒入り。
いつもは海上の高架を駆け抜けていくだけだが、たまの寄り道もなかなかよいものだ。

・・・といった具合にのんびりとしていると、富山の到着予定時刻は夕方となりそうな勢い。すぐ近くの親不知ICから高速に復帰・・・を目論んだはよいが、何故か車のナビは国道8号を糸魚川ICまで戻って高速に乗るべしという。

どういう探索アルゴリズムなのか興味深くなる程の悠長さだ。

Flavor of sake

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嫁からの頂き物、日本酒KitKatを開封。
Sakeの香り漂うこの一品、国内はともかく海外でウケそう。
それにしてもいい香りだ。

・・・実際に、海外へのお土産に持っていった方がいたという。そして、実際に好評であったと。

Rum

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りんごの器にラムレーズン入りのアイス。
娘ががっつり昼飯、嫁が軽めの昼飯、ムスコがおやつと呼べるかはさておき肉のかたまりを食べている傍で、さほど腹が満たされた感触に乗じてオトナのスイーツ。
ほんのりラム酒の香り漂うソースで至福のひと時。たまには、サヴァラン以外の酔えるスイーツを堪能してみたい。

こういうのが自宅で焼ければ言うことなしだが、オーブンを開けた瞬間からむせ返るようなアルコールの香りが漂うケーキ・・・そんなレシピはあったろうか。

どこかで、表面に塗るジャムのみならず、生地やフィリングも含めてアルコールたっぷりのアーモンドタルトの話を聞いたような気がするが、あれはすでに10年以上もの記憶の彼方・・・だったような気がする。

Orange peel

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帰宅後に待ち受けていたのは熊谷喜八氏監修のサヴァラン。
嫁曰く、お買い物の際に偶然目に留まったらしい。毎度のことながら、この方面に対する嫁の嗅覚の鋭さには驚かされる。

オレンジピールとブランデーがたっぷり効いている。どちらもそれぞれ好きな香りを出してくれる素材だが、それが合わさった香りもまたよし。フルーツケーキ等に刻んで混ぜ込んで焼いた形では結構お目にかかったことはあったが、これだけ大ぶりなオレンジピールがあしらってあるのも珍しい。

今夜もよく酔えた。が、お子様のいる前ではこんな代物は広げられない。

Tarte tatin

帰省の折に義妹がタルトタタンを作っていたのと御馳走になったのに触発されてと言ってしまえばそれまでだが、半ば自己流で作ってみた。折も折、嫁の実家から箱買いの林檎が送られてきて食料庫のヌシとなりつつあったのはもっけの幸いである。

生地の大部分を占める林檎は、本筋の作り方ではフライパンで直接焼きながら仕立てていくが、そこは自己流。前の週の内に皮を剥いて保温鍋で蒸し煮にしておいた。大量に出た水分は別途飴状になるまで煮詰めてから元の生地と合わせておいた。
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Roving

アルコールのたっぷりきいたスイーツは何度食べても美味。
近場のデパートで京の物産展がある、となれば居ても立っても居られない。必ずといっていいくらいイノダのラムロックが来るからだ。

京で出会って以来のお気に入り…ではあるが、今回は抹茶にも目移り。

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もっとも、ビールセットがあればそちらにいっているかもしれない。