Orange peel

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帰宅後に待ち受けていたのは熊谷喜八氏監修のサヴァラン。
嫁曰く、お買い物の際に偶然目に留まったらしい。毎度のことながら、この方面に対する嫁の嗅覚の鋭さには驚かされる。

オレンジピールとブランデーがたっぷり効いている。どちらもそれぞれ好きな香りを出してくれる素材だが、それが合わさった香りもまたよし。フルーツケーキ等に刻んで混ぜ込んで焼いた形では結構お目にかかったことはあったが、これだけ大ぶりなオレンジピールがあしらってあるのも珍しい。

今夜もよく酔えた。が、お子様のいる前ではこんな代物は広げられない。