「駅弁」タグアーカイブ

Boring

お子様達を嫁の実家に送り届けた帰り道、お弁当の時間ではあるが、お腹の空き具合を勘案しお弁当より先にアイスクリームで実験開始。

毎度カチカチの車内販売アイスはコーヒーで溶かしながら美味しく食べられるという話を実際に試してみた。
コーヒーは普通のブレンドだが、少量づつかけてみるとアフォガートのような味がする。ホットコーヒーで温められたこともあり、硬いアイスクリームの中心部も難なく掘り抜けた。これはいける。

Absolutely fabulous


クリスマスイブが明け、娘とムスコを連れてあずさに乗る。

年末年始の帰省前に、冬休み期間の前半を嫁の実家で一足先にお泊まりで過ごすお子様達を送り届けに行くのだが、時節柄こういうサンタクロースとプレゼントとの取り合わせがあり得るのかは定かでない。

軽く昼飯をつまみつつ、お昼寝をしつつであずさに揺られる移動ではあったが、ムスコの鼻血と娘の乗り物酔いで素晴らしいスタート。‬

振り子でない方のあずさでこんなことがあるとは意外だった。侮りがたい揺れである。
何度となく中央線の特急に乗った実感では、スーパーあずさの方がむしろ高速走行時の安定感があるような気がするのは気のせいだろうか。

Overage …?

12月の週末恒例の小出しの大掃除ではあるが、お子様のオモチャや衣類を中心にお掃除対象物品が多すぎる。
来たるリサイクル物品の回収日で順次放出となる予定だが、収納場所がパンク状態から若干遠のくだけ、かもしれない。

Have enough leftovers

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法事から帰ってきた嫁の手土産は、卵焼きと大量の天ぷらであった。

会食で用意されたはよいものの、集まった皆さんが存外に少食だったという話。これ幸いとうどんを茹で、これまた嫁の手土産の山賊焼きの駅弁と共にいただく。

・・・揚げてからほんの2~3時間たっているらしいのだが、随分と重たい。油の染み出しが半端な量ではないうえに、油だけでなく湿気か何かを吸っているようだ。天ぷらのパックに敷いてあったキッチンペーパーから油が滴っている。
天つゆに浸すとはいえ、事前にコンロかトースターあたりで水気などを飛ばしておくのもよさそうな食べごたえであった。

山賊焼きの方は、竜田揚げ仕立てになっていたこともありそれほど重くはなかったが、天ぷらとの合わせ技でおなか一杯。

・・・そういえば大量の抹茶塩が出番のないままであった。何に使ってくれようか。

Reboot

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夏休み明け、お子様の具合見合いで午後から出動となったが、行きがけのコーヒーとi-dio をお供に日常感覚の巻き戻しにかかる。

乗り合わせた列車に見かけないサンドイッチが入っていると思えば塩尻の弁当屋の仕立てだった。中身はハム、ツナ、卵などごくごくスタンダード。その弁当屋が駅弁以外にも手掛けていたことを知り、意外な感覚とともにつまむひととき。

Front

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お子様達は迎えに来た婆と共に一足先に嫁の実家に出発。
久々の夫婦水入らずと嫁の誕生日をケーキの代わりに駅弁の差し入れで迎える。

しらすのっけ盛りとマグロの唐揚げ・・・下手にケーキにするよりもこちらの方がしっくりくるから不思議。

Concentrate

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今回の名古屋へのお出かけにて色々とお土産を買ってきたはよいが、帰宅してみると嫁の実家からうなぎパイなども届いており我が家の食糧庫は突如として大賑わいに。そういえば前回名古屋に行った際に買っておいた板角のせんべいもあった。暫く夜のお供には困るまい。

取り急ぎ、賞味期限の近いカツサンドと赤福は今日明日に消化せねばなるまい。
念のため西尾の抹茶のお菓子ときしめんせっとの賞味期限を見てみたが、結構な余裕があるようでほっと一息。

On watch(return.)

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学校帰りの娘と合流し、スーパーあずさで信州へ。初対面の信玄餅アイスなどをつまみつつ諏訪湖や塩嶺峠を抜けた先に待っていたのは、天ぷら鍋だった。

この日の夜は春巻きを揚げることとなる。天ぷらやフライの類と違って揚げ油に色々とカスが飛び散らないので楽だ。

Redesigned

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出張土産と称して、リニューアルしたとの触れ込みのサンドイッチを買ってきてみた。今回はミックスサンドとメンチカツサンドにしてみたが、遅い時間でも予告どおりの品揃えの充実ぶりには恐れ入った。
しかもコーヒー付きでワンコインのサンドイッチも引き続き提供しているというのが嬉しい。

ご当地感が少なく、お出かけというよりは仕事場や通勤電車という雰囲気が漂い、こちらのツボにハマるポイントの少ない東海道新幹線の改札内側にあって、楽しみがひとつ増えたのは間違いない。

一杯やりつつ、いつ訪れるともしれない機会に備えて品揃えの復習にかかるとするか。