嫁が買ってきていたプレミアムモルツの差し入れ vs 帰りに嫁への差し入れとして買ってきていたおかず+サンドイッチで晩酌タイム。移動の車中でゆっくりとやりたいところだが、それは後日のお楽しみ。
当夜は食材のやりくりの都合もあり久々にエキナカからひとつまみ。新宿に運ばれて来ていた小淵沢の弁当屋のチキンカツをお供に一杯。車内販売から弁当類がなくなっただけに、エキナカの弁当屋は貴重な目の保養チャンス。
何度となく食べたことのある峠の釜飯ではあるが、ともするとまともな対面は初かもしれないエコ釜に遭遇。中の釜飯は従来通りの味。従来型の釜は横川に持っていけばリサイクルできるが、こちらはこちらで後片付けが楽でいい。旅の気分とどちらを取るかは贅沢な悩みどころ。
ほろ酔い千鳥足帰宅のイメージで嫁への差し入れと称して押し寿司と鳥つくねのカツ仕立て。助六寿司ならばよりサマになるだろうが、そう滅多に店先にあるものではない。むしろ、食べてみたかったものがあったのは僥倖である。
朝の新幹線で名古屋にとんぼ返り。
東海道新幹線でのいつも通りとなるコーヒーとラジオとサンドイッチを入れつつ、暫し車中にて揺られる。所要時間と到着時刻からして、通勤とも思えるくらいの体感。乗り込む人々にスーツやクールビズの方々が多かったのも作用したかも。
名古屋から帰京。結構な時間帯となった。
明日も名古屋でお仕事であり、普通はお泊りとなる日程だが、事前に宿が確保されていなかったのをこれ幸いと、日帰り×2とする。
赤福や八丁味噌の煎餅、差し入れサンドイッチなど、お土産は今日のうちにほぼほぼ確保し、車中でコーヒーとラジオを入れつつ暫しの休息。
多少なりとも家事がこなせる。
主に綴るは、食う、練る、遊ぶ。時折親馬鹿。Lolipopはこの輩の道楽にどこまで耐えられる?