Fuji のすべての投稿

10年以上に渡り、数度の引っ越しをしつつ素のHTMLや自作CGIスクリプトなどをいじって日記などを書きためてきたが「これらを全てブログに押し込んだらどうなるか」と思い立ちようやくブログに触れだしてからはや4~5年。 あまり無茶苦茶なことはしないつもりでいるが、このシステムはどこまで耐えられるか…?

スロー・ファイアー

本日より、1995年分の日記投入開始・・・しようとしたが、そうは問屋が秋葉原。
紙の劣化はかなり激しく、簡単にもげる。無事移植は終わるのだろうか。
幸いにして字が読み取りやすい。ついてるかも。

初体験その後

市ヶ谷駐屯地に無事到着。
飛行時間は約55分だったが、手続きやら検査やら空港からの移動やらで、所要時間はいつもと(列車乗り継ぎの時と)ほぼ同じだった。列車みたいに時間ぎりぎりまで、が通じないのが痛い。
その他感想をチョコチョコと。
まず感じたのが機内の狭さ。
座席の前後間隔がかなり狭かった。横幅も特急のものよりちと狭い。
天井も狭いねぇ。カラス頭の500系新幹線の中と似た感じかな。
次にサービス。飲み物を配るのはエコノミークラス症候群対策だろうからまあいいとして、新聞配ったりビデオ流したりラジオっぼい放送流したりと至れり尽くせりですな。グリーン車を軽く越えていらっしゃる。飛行時間も考えるとかなり密度の濃いサービスかも。

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初体験

このサイトWhiteWingの正面玄関にはどこかへ飛んでいくのか翼をひろげた白鷹が棲んでいる。
ところで、我輩は生まれてこのかた空を飛んだことがない。現在越中国ど真ん中の空港にいる。間もなく出発らしい。いったい中はどんな感じ? ドキドキ・・・

つぎはぎ

連日のように都心を地下で移動し、モグラのようにひょっこり現れてはまた地下にもぐるというのを繰り返しているのだがが、ちと気になるものが目立つ。
乗り換え、乗り降りの際に山あり谷ありの階段を上り下りするのだが、天井に漏れてくる水を受ける樋やビニール(応急処置かな?)の類が多数あるのだ。
さすがに開通ほやほやの駅にはそんなものはなかったが、それ以外の路線にはわんさかある。天井にひびが入っているってことだよなぁ。

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どこ向いてまんねん

ご存知の通り、上越新幹線で新潟方面へ向かうと、高崎を少し過ぎた辺りで進行方向左手に長野新幹線を見送る事になる。
このポイントこそ、私が最も落ち着かない場所の一つ。当然(?!)心は信州を向いている。
そんなに気になるなら、とっとと移住せい >自分

この字なんの字

ワープロを使うようになって以来、「文書は打ち込む」事に慣れてしまうと手書きが苦痛に感じる事もある。
研修はまだまだ手を変え品を変えで続いている。毎日の手書きレポートの量が日を追う毎に増えている。
となると、読めるけれど書けない、ワカラナイ漢字が多数出てくるもので、最近は携帯が辞書代わりになってしまっている。
♪この字何の字気になる字 書いたこともない字ですから 見たこともない字になるでしょう
(注:分からない漢字を当てずッぽで書くと、誤字になることが多い)

タイムスリップ

研修は会場を移してまだ続いている。
研修の序盤には決まって懇親会(新人は無料らしい)が行われているんだが、今回は会費を集めていた。
で、どんなものになるやらと思っていたが・・・・
・缶ビール
・宅配ピザ
・スナック菓子
・サンドイッチ
がメインの、社会人にしてはつつましい品揃えだった。
なんだか、学生時代の飲み会に戻った気分。

お宝~!

長野の旧宅から引き上げて、そのまま富山の実家に置いたままになっていた荷物の整頓がようやく一段落。
アパート暮らしから寮生活にシフトするだけでいらない道具はかなりの数にのぼる。
そんな荷物の数々を昔私の部屋だった所に移している最中にお宝(?)発見。1995年の日記らしい。早速市ヶ谷に送った。
どういうわけだか中性紙に書かれており、紙の劣化は思った以上だった。時間との勝負になりそうだが、休日を使って可能な限り移植しますんで、今後に乞う御期待。

越えていたらしい

旧サイトのアクセス件数をまとめていたのだが、どうやら3月末の時点で累計600万を超えていたらしい。
とりあえず年度内に突破できて良かったかな。
4月の中頃に、旧サイトの方には仮住まいへアクセスを誘導する仕掛けを埋め込んでおいたので、旧サイトへのアクセスはこれ以上増えないだろう・・・と思っていたら、毎日2~3000件くらいは来ていたんだねぇ。これには驚いた。