「実況中継」カテゴリーアーカイブ

Cautious


仕事場の新人歓迎会にかこつけて、豊洲のベルギービール祭りに赴く。

歓迎会の参加者全員ワクチン接種済みなのはもちろん、換気の良すぎる屋外の会場、場内入り口での事前の消毒、万一の会場内新型ウイルス感染発生に備えたメール周知まで備えた会場は出来過ぎといえる程ではあったが、世間様の状況が油断ならないこともあり、恐る恐る飲む。

もっとも、味わったことのなかった類のビールを味わう、という意味での恐る恐る、というのもあったかもしれない。
普通に近いピルスナーや、度数軽めのフルーツビールなど、緩急のようなものをつけつつ試した様々なビールの中にあってアルコール度数11%のビールは、格別の味だった。

新婚旅行の際に函館で見つけた度数10%のビール以来の、飲み応えのある一品。
チラシをとっておいたので、後で復習せねば。

Close enough


ふと見つけた、新手の山賊焼き弁当。

小淵沢の弁当屋が手がけたものだが、長野県内の店先で売られている山賊焼きと同じ感覚でにんにくの利いた醤油味が味わえる。
冷めてもべと付かない仕上がりと、さっぱり感を引き立てる土台の茶飯が心憎い。

Note


山賊焼の弁当が目に止まる。よくよく見ると小淵沢の弁当屋が手がけた一品だった。
程よいにんにく醤油の味と香りなど、長野県内のの惣菜コーナーで普通に売っているものの雰囲気は十分に味わえる。茶飯が心憎い。

Relocation site

ひな壇設置開始。
これまでひな壇を置いていた部屋をムスコの部屋に充てただ、今年からリビングのテレビ脇に設置。

場所は変わっても、設置の手順は何ら変わらない。

午前中にひな壇を組み上げ、夕方には人形や小道具の設置を完了。

Mustered


遅い帰宅後のお夜食サンドウヰッチ。相変わらずハムは厚かった。少し強めのカラシの効きが丁度いい。早くはけてしまうのか、滅多にお目にかかれないのが悩ましい。

Easily available


都内で手に入る材料で、実家のお雑煮を作ってみる。
ごぼうとにんじん、厚揚げ、すり身など、主な材料は探せばそれなりに手に入る。

どういうわけだが、富山の巻き蒲鉾がご近所で売っていた。これは意外。
無くても、鱈ベースの生地の蒲鉾で代用が効く。これらを一口サイズに切り揃え、一緒に一煮立ちさせるだけ。