当夜は娘の手作りカレー。新玉ねぎにほうれん草やトマト等野菜多め、挽肉とダシ代わりツナの混合で穏やかな甘口に仕上がる。
そこに新潟からのお取り寄せカレーも来着。味噌、甘酒、長岡の地場唐辛子「神楽南蛮」など素材に一味違う予感がするが、こちらの開封は後日のお楽しみ。
父の日弁当。お約束通り、肴として味わえる趣向。なかなか面白いことを考えつくものだ。
夜の駅弁にもこういったおかずだけのものを見かけるが、これはこれで面白い。
勿論、一杯やる。
先日のそばめしに触発されたのかはさておき、インスタント焼きそばをマヨネーズたっぷりで味わう。
自宅で焼く機会はいつになるやら。
日常のお買い物も制約がそこそこあり、材料の調達もひと工夫要りそうだ。
今日から北雪の純米酒を投入。
好みの銘柄が多い新潟の酒にあって、飲んだことのある銘柄は大体が中越に集まっていたようで、佐渡の酒は初お目見えかもしれない。
辛さは他よりも控えめだが、香りが程よく立っている。
かんぱちの刺身と共に味わう。
当夜はカボチャサラダとトマトスープ。
肉は、よくカレーに使っている薄切り肉を使用。コンソメとカレールーを入れればいつもの週末カレーのできあがりだが、たまにはさっぱりとしたアレンジも悪くない。
原材料とカレーの間には、なかなか面白い味が隠れているかもしれない。
庭にしそらしきものか生えていた。
気がついたら庭に現れ、気がついたら消えていた、を繰り返しているように見えるこの植物。手入れをすると増えるのか、すらわかっていない。
食べられればもうけものだ。
クッキーまとめ焼き。
型を抜いたり丸めたりといった細やかな芸当を排し、薄くのばしてから適当な切れ目だけを入れておく。
一口大に切り分けるのは、焼き上がりを見届けてから。
実家からスマホとガラケーがやってきた。
爺のガラケーを田んぼでも使える防水防塵スマホに移行させるとのことたが、機種変前後の一式を丸々送ってきて連絡を取るのに支障ないのかは謎だ。
それなりに動くように設定し、早々に送り返さねば。
充電の際にせっかくの防水に隙間が出ないよう、ワイヤレス充電くらいはつけておくか。
久々に外でそばめしを食べたかもしれない。
昨年夏あたりのお祭りの屋台以来だろうか。
高野豆腐とごぼうの煮物で一杯。
たまに食べたくなる、昔ながらの一品。
意外と娘には受けが良いらしい。
主に綴るは、食う、練る、遊ぶ。時折親馬鹿。Lolipopはこの輩の道楽にどこまで耐えられる?