連休明けのお弁当作りもそろそろ再開の頃合い。ほうれん草入り目玉焼きと、野菜ミックスに刻みソーセージと刻みブロッコリーのマヨネーズ和えサラダを作り置き。晩飯などにより自宅で消化となっても、それはそれでOK。
お土産の味見。仕事場にひと山置いてきた山賊焼スティックの余りを開封。味と香りと雰囲気を味わうお菓子ではあるが、その香りによ。揚げたてのホンモノを食べたくなるのは気のせいか。場所によっては自宅で調理できる冷凍の山賊焼セットも売ってはいるが。
朝の目覚ましに、冷やしておいた緑茶を開封。いつぞやの富山へのお出かけの際に買ってきておいたものだが、外はようやく飲み頃の気温となってきたかもしれない。ホットからアイスへの切り替えが悩ましい、贅沢な季節。
世間様ではお祭り騒ぎの様相もあったこの連休の締めくくり、とばかりに食後のデザートを開封。諏訪湖で売っていた当地のケーキ屋のチーズケーキ。至福のひとときで明日以降の英気がそれなりに養われるか…は定かでない。
数年近く使ってきた秤に寿命が来たらしく、故障表示とともに動きが止まる。これを機に類似のシンプルな造りのものに交換。大雑把や目分量の多い我が家の料理だが、この秤で「だいたい」を測るシーンは結構ある。最近は娘もそこに加わった。
帰京翌朝。帰省の間軒先に避難させておいた鯉のぼりを再展開し諸々の片付けにかかる。今回はお土産以外にも半ば実家のヌシと化していたものも積んできた。30年くらい前の型のスキー一式もその1つ。実家で不燃に出そうとすると軽く1ヶ月待ちとなるなど捨てるのも一苦労なご時世。
連休終盤のお昼は、富山土産のブラックラーメンに冷凍庫からコーンとほうれん草とチキンをトッピング。ほぼ1週間ぶりのお料理再開は手近なストックで。
主に綴るは、食う、練る、遊ぶ。時折親馬鹿。Lolipopはこの輩の道楽にどこまで耐えられる?