当夜は焼き鯖&塩昆布ときゅうりの和え物で一杯。今回、塩昆布はふりかけタイプを使用。昆布の細かさの割に味はしっかりついていたようで、浅めに混ぜるだけで既に食べ頃。なかなか使える「ふりかけ」かもしれない。
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Salt
アイスそのものといい、塩といい、少し気が早いかもしれないタイミングではあるがアイス饅頭に新手が登場。沖縄の塩の加減は、食塩やそこらの塩よりも塩辛さが柔らかめの様子。どんな夏になるか…以前にまだ梅雨入り前。
Dress with
当夜はカレー餅。トマト缶と挽肉をベースにした細か目の具のカレーを軽くお湯で柔らかくした餅に絡める。ガラムマサラで少し辛さを足すのもよいが、餅に辛さが留まりやすいようなので、足すのはライスの時よりも軽めにするのが良さげ。そのままでもいける。
Container
何度となく食べたことのある峠の釜飯ではあるが、ともするとまともな対面は初かもしれないエコ釜に遭遇。中の釜飯は従来通りの味。従来型の釜は横川に持っていけばリサイクルできるが、こちらはこちらで後片付けが楽でいい。旅の気分とどちらを取るかは贅沢な悩みどころ。
Mystery in train
当夜は怖いもの見たさの対決の様相。大阪名物自由軒のカレー味を使ったナッツに目が止まり買って帰ってみると、嫁セレクトの謎の味のポテチが待ち構えていた。どんな味が出てくるかは、どちらも開けてみてのお楽しみ、となるのは間違いない。まあ、ハズレはあるまい。
Degenerate
車中でのコーヒータイム…ではあるが、メニュー縮小の特急&東北・上越新幹線の車内販売に対し従来通りのフルメニューであった北陸新幹線は臨時列車のみ終了のお知らせ。各路線とも営業形態は手探りとみえる。引き続き、列車のオトモは車販で狙う。どこまでいけるやら。
Deficient
お昼は三食丼。卵を炒りつつ鶏ひき肉をダシつゆとみりんでそぼろに仕立てる。冷蔵庫の鮭ほぐし共々盛り付け、わかめと揚げの味噌汁を追加。所要10分で仕上げたはよいが、何かが足りない…そぼろに砂糖を足し忘れた模様。全部混ぜるとちょうど良い塩加減だったのは幸い。
Classic …?
この時期になると近くに京都展と称していろいろと店がやってくる。その中にあってこの鱧の南蛮漬けは毎度のごとく嫁に買ってきてもらっている一品。材料の入手どころか調理も手軽とはいえないものではあるが、年に一度の初夏のお約束、となりつつあるかもしれない。
Challenge…?
悪魔に挑む。いや、世間様を賑わす悪魔のおにぎりっぽいものを手元の材料で仕立ててみる。白ダシと青のりで混ぜご飯を作り、仕上げに揚げ玉を加えるだけ、ではあるが揚げ玉の馴染み加減のコントロールがなかなか難しい。しかし手軽。
Keep the image of
当夜は牛肉ピーマン炒めと土佐煮。焼肉のたれで味をつけた肉炒めとダシつゆベースで煮た筍はどちらもお弁当のおかずを念頭に汁気少なめ、味は気持ち濃いめとしてはいるが、今回は取り置きせずに全て消化。暖かくなる季節を前に、程よい塩加減は手探り。