「実況中継」カテゴリーアーカイブ

Heater

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車のシートヒーターを入れてみた。この車の購入以来一度も使っていなかったことを思い出し、お出かけついでにスイッチオン。

温度設定は高低2段階のようだが、低いほうであっても温風暖房は要らないような気さえしてくる温まり具合であった。なかなか便利。

Bypass process

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煮物作り。

一晩水に浸した大豆と切り干し大根、ひじき、人参、ツナ缶を入れ圧力鍋にかける。
味付けはだしつゆとみりんを適量。

前回はしっかりと圧力をかけたせいかかなり豆が柔らかく仕上がってしまったため、今回は高圧になったらすぐに火を止めて放置する手順に変えてみた。
併せて、ひじきと切り干し大根の戻し過程を省略してみる試みも加えてみる。

結果、大豆は程良く茹で上がり、ひじきと切り干し大根はこれまで通りしっかりと味の染みこんだ煮物になった。次からも、これでいこう。

Burn into memory

毎度、盆暮れ正月や連休などに車で富山と信州方面へ帰省しておいて言うのも何だが、ヤッパシンカンセンダッタンジャナイスカネー という昔のCMが頭から離れない。

・・・思い当たる節があったので過去記事を探してみたら、2014年末の帰省で軽めの事故現場に遭遇した際に似たようなことを考えていたらしい。

時節柄とはいえ、全く恐ろしいCMだ。作った時点で昨今の事態を見通していたのか、いないのか。

かくして、高速バスからますます足が遠のく。

Graft

老朽化したリバーシブルのベルトのバックルと、リバーシブル柄ながらいちいち表裏を付け替えなければならなかったベルトを接ぎ木式にくっつけてみた。
ベルトとバックルのサイズが合うかが気がかりだったが、無事に適合。早速投入となる。

ベルトを年単位で使っていると、弓なりに曲がり癖がついてしまう妙な現象に行きあたることが多く、数年前から手元のベルトはすべてリバーシブルにしている。
適宜表裏を変えることで、ベルトの本体にも適度な負荷分散が働いているようで、弓なりの曲がり癖の現象はほぼ回避できた様子。今のところ老朽化の訪れやすいポイントは日々のベルト脱着で曲げたり直したりの負荷がかかる、ベルトの穴付近となっている。

まあ、長持ちしているだけましか。ものによっては数年来の年期ものもある。

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Retention

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久々に中央線で人身事故の直撃を受ける。

何かの当たり所が悪かったのか小一時間は止まったままということがわかり、南武線を経由し京王線に迂回を試みる・・・が、乗り替えの分倍河原駅構内は人でホームが埋まっており、乗り替えどころか南武線の列車を降りるのも一苦労の有様。お約束通りというべきか、乗り換え待ちでホームが埋まっていた。

牛歩のごとくゆっくりと進みながら結構な時間の経過とともにようやく京王線側に入ることができたが、事情は京王線のホーム上も同じようで、特急も準特急も既に八王子からの振り替え乗車組で埋まっており、乗車もままならない。

かつて千歳烏山にいた頃は、あまりの混雑ぶりにホームに止まった車輌の各ドアに押し込み要員が配置されていた程であったのはよく覚えているが、今回の分倍河原はそういった人たちのお世話になる必要まではなかったようだ。

しかし特急準特急の混雑が激しいことには代わりはない。
極端に空いている各駅停車で調布まで出て、都営新宿線直通あたりを狙ってみるか。気長にいこう。

Fish sausage

卯の花もどき完成。
材料は、おからと冷凍野菜ミックスと刻んだちくわ。味付けは出しつゆと、香りづけのゴマ油だけ。

半分残しておいたおからを冷凍したところで、冷蔵庫の中に富山でいただいてきたお裾分け蒲鉾が残っているのを思い出した。
密封パックになっているのが救い。
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Paper continer

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鏡開き。

娘の部屋の鏡餅を開いてみたら、餅の容器が紙製だった。
購入時のパッケージに書いてあった、割ってリサイクルできる、の意味はここにあったが、紙を割る・・・という感覚および実際割ってみると紙の繊維質の気配がしないことに違和感。

どうやって成型したのか、興味深い。
硫酸紙の要領で溶かしたのか、はたまた何か糊のようなものをしみこませたのか・・・までは定かでない。

Bath agents

どれだけの間溜め込まれていたのかはさておき、実家から大量の入浴剤が発掘された。
瓶のもの、袋のもの、開封済みから未開封まで多種多様。

実家では風呂を古式ゆかしい五右衛門風呂から世間様並みのユニットバスに改装して以降、材質とお掃除の都合で入浴剤を使っていないとかで、丸々いただいてきた・・・は良いが、何回楽しめる量か見当がつかない。

今晩より少しづつ風呂に入れてみるが、沸かし直しの、かつ残り湯を洗濯に使わなさそうな時に、というペースならば、なおさらだ。

ひとまず、開封済みとおぼしき桃の香りの入浴剤からいってみよう。

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