実家の味、お雑煮のつゆを仕込む。
すり身団子とゴボウ、人参、厚揚げに、今回は竹輪の余りを蒲鉾の代役として投入。作り方が簡単なので、嫁は既に習得済。そろそろ娘にも教えてみるか。
もともとは餅や蕎麦の友だがうどんにかけても美味。このつゆを汁物としていただくのもまたよし。
一つ難点があるとすれば、主立った材料を揃えておかないと煮込んだ際の味が足りなくなるところか。
手元のiPhoneにつけていた画面保護のガラスシートの角が、落下の衝撃で欠ける事案が発生。よくよく見ると、画面上にも微細なヒビが入っている。
全面を耐衝撃カバーで覆っていたこともあって本体は無事のようだが、画面に貼ったシートに存外な厚みがあったために、並のケースだとガラスシート分ハミ出てしまう様子。そこがまともに衝撃を喰らっていたようだ。シート自体がフィルムでサンドイッチされているのでかけらが飛び散ることはないものの、放置できるものでもない。
ということでもう一段衝撃に強そうなケースに交換して守りを固める。角を保護する厚めのラバーと、画面よりも出っ張った縁がついているので、普段使っている限りでは破損に至ることはあるまい。
しかしこの外見、以前売り出されていたG-Shockケータイや、店先で見た京セラのタフネススマホを思わせる。
手元のiPhoneの画面にスタンプのようなものを押してクーポンを切るシステムがエキナカで動き出していた。
仕掛けが気になり調べてみたら、どうやら静電センサーを使っていたようだ。果たしてそれが適用できるのが6Sだけなのか、それ以前のタッチパネル対応機種全てなのかは、謎だ。
移動中にSolive24 のインドネシアからの日食中継を、皆既日食になる付近でチラ見。
リングが見える付近は相変わらずのいい絵面だが、画面左端に見えたヒゲ状のものはフレアだろうか?興味深い。
結構な頻度で使っていることもあってか、我が家においてはiPhone, iPad の充電ケーブルの被覆めくれが多発している。もって半年だった環境に対抗すべく廃物のバネを使った手製の強化ケーブルを投入してはみたものの、1年そこそこで被覆めくれである。
耐久力が倍になった計算とはいえ、まだまだ強化の余地あり。
これでもかということで、ケーブルの被覆そのものを強化繊維の編み込みで作ったとの触れ込みの強化ケーブルをお取り寄せで投入。
嫁のハードユースをもって早速耐久試験開始。
ケーブルも少し長めにしておいたので、多少の寝落ちぐらいではびくともするまい。