駅ナカの自販機で売っていた北陸の麦茶シリーズがようやく揃い踏み。
六条大麦ベースの福井とハト麦ベースの石川のボトルを味わうチャンスは一本づつ。どれからいくか・・・

悩ましいところだったが、原料が原料ということもあり、福井の麦茶はいつも自宅で飲んでいる麦茶に近い味で、石川の麦茶は麦茶というよりは爽健美茶に近い味。
麦茶らしい味は大麦によって作られていたことを、飲んでみて初めて知った、という意味では興味深い飲み比べである。

そして、ハト麦と大麦のブレンドの富山のボトルだが・・・味は大麦、香りはハト麦・・・の、面白い味わいである。そんじょそこらでは味わえない組み合わせの続きは箱でお取り寄せしておいたのでしばらくはこちらで楽しむとしよう。