Flip-book

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おババのお土産の中に北陸新幹線メモ帳が入っていた。

パラパラと紙面をめくると新幹線が沿線の風景風物とともに黒部宇奈月温泉から新高岡まで走り抜けていった。夏祭りバージョンになっていたのはたまたまなのか、他にもシリーズものがあることを漂わせるようなつくりである。

あの列車は「はくたか」…なのか、そしてこのメモ帳に秋や冬が訪れるのかは定かでない。