おままごと用品一式を近所の児童館に寄贈、ということになり、
ひとまとめにして袋詰め。
一連の品はムスコが産まれる直前あたりから活躍しており、娘を実家に預けていた頃にも引っ越し同様にお供しており、そして戻ってきた。
以降も娘はそのおままごと用品で何度となく楽しそうに遊ぶ姿を見せてくれるなど、その品々にはそれなりの感慨というか思い入れのようなものはあるが、当の児童館に行けばまた遊べる。
リアルな方のクッキングに興味を示し、幼稚園でもクッキング実習を楽しむようになったあたり、このオモチャはその役割を十分に果たしたといえるかもしれない。
感謝。