「実況中継」カテゴリーアーカイブ

Vase

[image]
先日の結婚式でいただいてきた花束を花瓶に生け、部屋の一角に飾る。この花瓶に植物が活けられるのも随分な久方ぶりとなるだろうか。
洗剤を一滴たらしておいたのが効いたのか、冬場とはいえ存外に復活が早い、なかなか活きのいい紫陽花。
奇しくもその奥に控えるは押し花となった7年前の結婚式のブーケ。

Touchscreen …?

[image]
東京駅の柱の広告画面は、娘の目には大きなスマホと映るようだ。
ケータイの広告の画面の動きに合わせて操作を試みている様子。
電器店に買い物に出かけると、娘は結構な率でケータイやポータブルナビなど、タッチパネルを搭載した製品のコーナーへふらふらと遊びに出かけている。
いつの間にかいなくなった、ということがあってもそれらの売場に行けば捕獲できるので親からすると少々ヒヤヒヤものではあるが、ありがたいといえばありがたい習性だ。

続きを読む

Acceptable amount

[image]
結婚式からの帰り、せっかくなのでと晩飯を口実に連れ出した嫁&娘と合流。
打ち上げと称して八重洲でトマトをお供にビールを飲みつつハンバーグとハヤシライスの到着を待つ。
披露宴の間も最初の乾杯以降はビール。有志の2次会での間もひたすらビール。
…この日何杯目のビールだったか忘れてしまったが、多分許容限度内にはおさまっているだろうか。
やはり程良く酔うならなら割るのも含めてアルコール度20%までとみえる。

続きを読む

A long day…?

[image]
研究室の同期と後輩がめでたく結婚。
久しぶりにかつての研究室の面々が世代を超えて一堂に会し、披露宴が執り行われた。
数々の幸せぶりとネタをありがとう。
程なく妹から結婚式の準備であれこれと問い合わせがくるはずなので、今回の事例も参考にさせてもらうとしよう。
招待客の配置、挨拶の中身、おはようからおやすみまでの進行等々、長い一日となるのは間違いない。

続きを読む

On a rising note

[image]
抜けるような青空。絵に描いたような放射冷却日和だ。
足早に冬空を小走りで進むと、足下には霜柱、眼前には富士山。
上る、を想起させるものを続けて見た気がして妙におめでたい気分がするのは気のせいか。
これから銀座にお出かけ。久々の結婚式だ。
[image]

Container please…??

[image]
仕事場で忘年会があった。会場は仕事場近くのイタリアンな定食屋だ。
お土産に、自家製トマトサラダまで出てきた。
折も折、文字通りの師走と流行り風邪が相まって、当日になっての欠席が若干発生。お料理が少々余ってしまい、せっかくなのでということでお土産に仕立ててもらったものだ。この店、料理の腕と鮮度管理に自信があるようだ。
厚目のトマトスライスの上にマッシュルームとアンチョビが乗っており、おつまみとしても十分。これだけさっぱりしていれば、お夜食としてもいけるか。

続きを読む

For warmth

[image]
窓に貼り付けたフィルムによって結露はかなり抑制されたはよいが、部屋自体の断熱力が上がったわけではないので夜はそこそこ冷える。
夜空を10分少々歩いただけで耳をはじめとして体がかなり冷える。
こういうときには温まるものを集めて飲み食いし、中から温めるに限る。
開拓史ビールでほろ酔いとなったところで七味を少々入れた豚汁を食して体が温まったところで、更に先日買ってきたフレーバーティーも開封。水筒に入れておくならやっぱりホットの紅茶だ。

続きを読む

Pruned tree

[image]
今年は少々遅めとなっていた国立駅前の巨大ツリーは、どうやら剪定待ちだったようだ。
細かな枝葉が一通り落とされ、代わりと言わんばかりの照明ケーブルが張り巡らされていた。
かなり思い切って枝が払われてしまっていることもあり、間近で見ると存外に痛々しい。

Protractor…?

[image]
国立駅前はイルミネーション設置作業中。点灯はまだ先のようだ。
例年「光のクリスマスツリー」が設置されているあたりでは、まだまだ根っこの保護と称した植物の植え込み作業が続いているようす。
そこから少々離れた場所では橇のオブジェは設置されたようだが、そこに繋がる電線や、それらを牽引するといってもいい主役級の光のツリーはまだその姿を見せない。もちろんトナカイらしきものもない。

続きを読む

Wine and dine

[image]
クリームチーズをお供に嫁ととりとめもない話をしつつ白ワインを空ける。
普段あまり自発的に飲まない嫁も白ワインだけは別格とみえ、いつもの3倍近くは飲んでいる。が、割とよく飲んでいた頃を知っているので、飲むこと自体は驚くほどのものではない。

7年前の夜も似たような感じで白を開けていた。
当日は宿に入ると部屋の真ん中のテーブルにワインが置かれていたが、そのボトルに書いてあった令夫人様の称号を見て二人でクスッとしていたのが記憶に新しい。その日は日付が変わって某駅のシャッターが閉まるまで周辺を飲み歩くこととなった一日だったが、それでも当のボトルは不思議と空けられたから大したものだ。