かつて立川名物だったおでんそばは、主力のさつま揚げを作っている工場が石巻にあることが縁となって今や首都圏一円のエキナカで売り出されている。
震災復興支援の名目であり、実際に被災した当の工場を支援という趣旨ではもっともなことだが、何とも複雑。
たまには気分をかえてがんもどきを乗せてみることにしよう。多少は変化があった方が面白い…という考えをもった方が少なからずいたのか、満員御礼となった店内の約1/3はさつま揚げでない方のおでんそばだった。

もう少しお代を追加すると薩摩揚げ、煮卵、がんもどきの３種混合にも出来るが、ボリューム過多となりかねないため次回のお楽しみ、である。
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クリスマスを含む年末年始の食い道楽に備え、ジムでの筋トレも少々念入り目に施しておくとしよう。