嫁の実家にて新盆の行事を済ませ、久々に「松本ぼんぼん」を観に行く。
嫁は子供の頃からこの祭りを見てきた上に、学校等のチームとして実際に踊っていた経験もあり、祭りの光景を目にすると体が勝手に動き出すようだ。
娘もその様子を観て本人なりに踊りを真似ようとしており、その姿が踊り手の皆さんにも目につくのか、団扇等を貰うことも。
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松本市内の小中学生や企業の皆様、大学生に地域の有志などが連を組んで踊り歩いており、宣伝に励む連あり、酒の力を借りて楽しむ連あり、中には大真面目に踊る連あり。

今年は、少人数ながら綺麗にまとまった踊りをみせた、フットサルのサークルのような出で立ちの連が優秀賞を勝ち取る。
優秀賞を勝ち取った連は、翌年の祭りでは市内を練り歩かずに本部近くのステージでお手本踊りをすることになっている様子。来年は祭り自体を拝めるかが定かでないのでしっかり焼きつけておくとしよう。

この祭り、町村大合併で松本市が巨大化したこともあって、年々参加者が増加中。次回はどこまで大きくなるやら…