富山に到着。いつのまにやらかつて富山駅だった場所が深くえぐり取られて土台が埋め込まれ、まとまった数のコンクリート柱が生えている。そばに置いてあるクレーンを使って、予め別の現場で作っておいたコンクリート部材を据え付けた…なんてことはないだろうが、それにしても出来上がりの早いこと。災害復旧を短時間で成し遂げる「ハイパーゼネコン」の力をもってすると、これは朝飯前かもしれない。

他の場所でも高架橋の土台が続々と生えているようなので、帰り道、明るい時間帯に見てみるのもよさそうだ。
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関連があるのかは定かでないが、実家近くにある五百石駅の駅舎もゴッソリ消えており、跡地には大きな穴が開いていた。

この五百石駅、駅舎どころか駅前ロータリーまで消えている。
駅舎跡地を含むこの一帯は、某ブログ町長さん( http://www.21styles.jp/diary/takayuki/ )が「元気創造館(仮称)」とぶち上げた建物の工事現場ではあるが、元気爆発頑張る力で駅前ロータリーまでぶっ壊してしまうとは恐れ入った。