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今回のPC乗り換えに伴うデータ引っ越し対象は、MP3などの音源が大半を占めている。書き出し、移動、復元といずれをとっても小一時間かかる程の分量だ。一部を外付けハードディスクに避難させたりなどはしているが、それでもギガ単位の分量が蓄積されている。
お約束ともいうべきか、作業の開始は娘が寝た後。必然として夜間行軍となる。転送を仕込んで放置しておけばよいとはいえ、途中でsleepしないようにそれなりの注意が必要。


地デジアプリの番組表蓄積も兼ねてテレビをながら見しつつ、様子を伺う。データ量相応の待ち時間がまどろっこしいが、今のところ最速であるクロスケーブル経由の転送でも2~3時間程度はかかるとの見立て。デスクトップよろしく、ハードディスク丸ごと付け替え…とはいかないのが痛い。ノートはそもそもそういうものだが。
それでも、LismoとSonicstageの移植は無事かつ存外な速さで終わった。両者が音源やデータベースを共有できる作りになっており、片方を復元するともう片方も復元できる作りになっていたというのは大きい。
ベースが同一のこの製品、両者の違いはLismoがケータイ転送をサポートしているのと、Sonicstageが廃MDへの転送をサポートしていることぐらい。両者を個別にインストールしなければならないのがまどろっこしい。が、おかげで廃MDの音源をケータイに吸い上げて再利用できたのでよしとすべきか。
残るitunesのデータ引っ越しは明日に持ち越し。
なぜか「円盤」経由でないとできないようになっている。DVD経由でもできるらしいのだが、DVD-RWは受け付けてくれない。手元にCD-RWが6枚あるのでどうにかなってはいるが、どうしたものか…
最近目覚めが早くなってきた。夏至も近い。いっそのこと早起きでやってしまった方がよいかもしれない。今夜は適当なところで切り上げるとしよう。