A sign of…?

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忘年会と2次会を終え、帰途に就く…の前に、店に傘を忘れていったのを思い出して踵を返す。相変わらずの街の喧騒を前に、一息をつく。吉か不吉かは知らないが、明日はそれなりに忙しくなるのは確かだ。
主目的が娘詣でなのか、傷心を癒しにきたのかは定かではないが、宿代代わりにと娘の世話を焼いてくれるのはありがたい。
…ぼやぼやしていると、終電との競争になりかねない。最近、青色の照明を見るとホームの両端が頭に浮かぶようになってきた。


青色が黄色に代わる新手の警戒色になった…かどうかは定かでないが。