Holidaze

正月休みの最終日、生活リズムを日常に戻すべくジムで汗を流す。クリスマス以来、飲んで喰ってが続いていたので、バランスを取るにも丁度よい。程々の筋肉痛と疲労は、心地よい睡眠へと導いてくれるだろう。
翌朝からは全てがいつも通りに戻る。が、正月休みが終わる実感もなければ、年が変わった実感もあまりない。少し前まで、近未来の出来事とばかり思っていた2010年になったのだが。

AMラジオから時折流れる高速道路の渋滞の報をお供に、書きためた記事の整理などをしていたが、帰省そのものが何かの絵空事のように聞こえてしまう。例年ならば何かしら都合をつけて実家に帰省していたが、今年はそれがなかったからなのだろうか。


ハンドルを握ることと、渋滞を待つことがどちらもないのでとても気楽な1週間だった。いつもの休日のような過ごし方が続いていたが、緩すぎてこれでよいのかという気すらする。翌朝もそのペースになってしまわないかが少々気がかり。