Tiny

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小型のmicro SD~USB変換アダプターを投入。ケータイのストラップに取り付けは可能だが、microSDをすっぽり格納してもまだ指先サイズに留まる程のあまりの小ささに投入早々から紛失が気がかりである。
数年前に手元のデータ保管用にとCFカードを投入して以来、記録メディアの類は時を経る程に目を見張る勢いで小さくなっている。手元の2ギガのmicroSDでさえ、世間様から見れば小容量の方に入るらしい。


沖縄に住んでいた頃から使い続けていた64メガのCFカードがバカでかく感じる。
これだけ小さく取り回しの利くものが入ったのであれば、もうそろそろ旧世代には退いていただいてもよいだろう。MDなどの余剰物品をデータ保管用に転用したおかげで、我が家のディスク容量は供給過剰気味。先日、存外に取り回しの難しい4年選手のDVD+RWを廃棄したが、まだまだ過剰感漂う我が家である。
…それにつけてもCFカードの物持ちのよいこと。軽く7~8年は使い続けてきたが、容量不足以外の異状は全く起こらなかった。他の機器類もこの位安定運用できればよいのだが。