Settle down

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燕の季節が本格化してきたようだ。
自宅最寄り駅、富山駅の地下通路といった人通りの多い土地のみならず、農村部でもその姿が顕在化してきた。
この連休中、やけに燕との遭遇頻度が高い気がしていたが、その要因は実家裏手の軒下に新築された燕の巣にあったようだ。
周辺の害虫を捕食する点では益鳥であるのは確かだが、洗濯物にとっては害鳥であるのも間違いない。


その点は燕サイドも心得ているのかは定かでないが、今回の営巣地点といい飛行軌道といい、絶妙に物干し台付近を外している。
当面は微妙な睨み合いが続く…かもしれない。