Painkiller

連休中にありがたくないお土産をいただいてきたらしい。
高速道路での移動は小仏や花園の渋滞車列に特攻を仕掛けるのと同義であるのは容易に想像がついたため列車での移動を選択したまではよかったが、そこに落とし穴があったのかもしれない。
帰宅早々に鼻咽の異変を検知したかと思えば、続いて背中から肩腕肘腰膝と痛みが走りだし、気がつけば熱は1日1℃のペースで上昇を続けている。風邪の型が合わなかったのか、常備薬では効果無し。


連休中はかかりつけ医も当然連休中であり、加えて定休日の配列の妙により明日も休診。
当番医はいるが市内の遠方に1カ所のみ。車での通院となるが、高熱で思考と反射の融合が進んでいる状態ではあまりにも危険だ。
以前かかりつけ医で処方された頓服薬が幸か不幸か出番の無いまま残っており、それで凌いでみたまではよいが、鎮痛効果はよくて半日程度だったようだ。熱そのものも治まる気配なし。
このまま温度上昇が続けば明朝にはインフルエンザ級にまで達することになる。頓服は残り1発。徒歩圏内の内科の診察開始までは約半日。
このぶんでは仕事場は休業確定のようだ…