自宅に大量に余っていた単２電池を使い切るべく、廃電動バリカンから拝借した電線を使ってMP3プレイヤーに力技で接続して使い切る、なんてことをやっていたが、１ヶ月程で全ての単２電池の余力を使い切った様子。
結構な無茶をしたのか、はたまた老朽化がそれなりに進行していたからなのか、塗装の剥げの進行が急加速している。音量調節のツマミの反応もかなり悪くなっており、修理に出さない限りMP3プレイヤーとしての用を成さなくなってきている。このMP3プレイヤーは購入から４年経っているが、まだまだ無償修理が可能な期間内であり、単純なUSBメモリとしては十分に実用的な範囲である。直すべきか、そのままにしておくか、贅沢な悩みかもしれない。