7月末のウイルスバスター有効期限切れ以来延々と試用期間が続いていたカスペルスキーだが、ようやく試用ライセンスが満了となった。
押入れの天袋から、あらかじめ買っておいたカスペルスキーの本体を開封し、正式ライセンスを投入し、ウイルスバスター後釜探し、ここに完結。カスペルスキー試用ライセンスの有効期間が存外に長く、本体は購入以来２ヶ月程放置状態であったが、正式ライセンスの適用には支障なかったようだ。

その作業のついでに、天袋から初導入のときのウイルスバスターの取扱説明書と、導入用ディスクが出てきた。2001年版の初導入以来、毎年のように更新を繰り返しつつ約７年。カスペルスキーの試用期間も長かったが、ウイルスバスターの使用期間も随分長かったようだ。ここ１～２年はアプリケーション本体の不具合に苛まれたことこそあったが、今日までに妙なウイルスに引っかかることが無かったのは幸いである。